/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
美月
何してるんだろ
雪
赤い華が咲き乱れて
白菜
歌ってる？
葵奈
私は脳そう炸裂ガール
雪
さぁ
葵奈
さぁ
雪
狂ったように遊びましょう
葵奈
どうせ100年後の今頃には皆
秦
……うま
雪
死んじゃってんだから
葵奈
Ah
雪
震える私を抱きしめて
美月
……
白菜
(´｡✪ω✪｡ ` )
葵奈
もっと激しく脳汁分泌させたら
雪
月の向こうまで
言っちゃあて〜
葵奈
日が暮れて
美月
これ知ってる
雪
夜が明けて
葵奈
遊び疲れて
捕まって
雪
こんな世界
雪
僕と君以外
葵奈
皆居なくなればいいのにな
皆居なくなればいいのにな
秦
……
雪
あぁぁぁぁぁぁぁぁ
雪
知らない
葵奈
知らない
白菜
……ばり頭いいじゃねぇか
雪
声が聞こえてさ
葵奈
僕と君以外の
全人類
雪
抗う間もなく
葵奈
手を引かれてさ
雪
夕焼けの中に
葵奈
吸い込まれて
消えてった
美月
……凄い……
雪
知らない
葵奈
知らない
僕は何も知らない
雪
これからの事も
葵奈
君の名も
白菜
？大丈夫かな……
雪
今は
葵奈
今は
雪
これでいいんだと
葵奈
ただ
雪
本当に
葵奈
本当に
雪
本当に
思うんだ
雪
知らない
葵奈
知らない
雪
あの耳鳴りは……
葵奈
夕焼けの中に吸い込まれて
消えてった
美月
(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
白菜
(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
秦
……ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
雪
えー、聞いてた？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ