両片思いの結末は─────

投稿サボってごめんなさい (これ毎回言ってる気がする…)

ATTENTION 青桃 学パロ 青→先生 桃→生徒

どうぞ〜(^ω^)_凵

ポンポン(頭なでなで)

俺はこの時からずっといふ先生に恋をしていました。

先生に構ってもらえるように成績をもっとよくして、

俺は、人生の中で高校生活が1番楽しかった。

でも、こんな幸せな日々はずっと続かないもので。

俺が卒業する日になりました。

俺は地元から離れた大学へ進学する。

いふ先生も転勤が決まったようだ。

いま、先生の顔がすごく寂しそうに見えたのは気のせいだろうか。

本当は行かないでほしい。

ずっと話していたい。

でも、わがまま言ったらこの恋を終わらすことが出来なくなるから、

俺がいまできることを。

俺の初恋が終わる。

でも、この気持ちは一生忘れないだろう。

誰にも聞こえない声でそう言った。

遠くから叫んでくれた、俺の大好きだった人。

いふ先生に手を振り、校庭を去った。

あれから─年後

俺は教師になりました。

いふ先生にどうしても会いたかった。

でも、すぐに会えることなんてなくて。

教師になって─年が経った今でもいふ先生とは会えてない

そんなことを考えていると、

みんな元気すぎ、俺にもあんな時期があったんだな、、

聞いたことのある声

忘れたことのない、安心する声

俺の、大好きな声

こんな奇跡あるんだ。

いふ先生は相変わらず元気で、

これからはもっと楽しい人生になりそう

これからよろしくね、いふ先生

皆さん、良いお年を！