性別不詳夢主と闇堕ち武道の梵天ファミリー(？)

自分は明司さんから受け取った地図を元に動物病院を探す。

街を歩き回りようやく見つけた動物病院に入る。受付をすませ待合席に座ると持っていたバックから鳴き声が聞こえる

とバックの蓋を開けるとx黒丸が飛び出していってしまう

自分が逃げた黒丸を追いかけるとx黒丸がある人に飛びつく。飛びつかれたその人はx黒丸を抱き上げ黒丸に話しかけていた

自分はその人に頭を下げ、相手を見る。その人は黒髪で刈り上げていてボスに似てかわいらしくでもどこかかっこいいようなモテそうなイケメンさんだった。

その人は笑いながら自分にx黒丸を返してくる

自分はその人の後に付き隣に座る

自分が松野さんの元気さに感心していると、黒丸が松野さんのポケットに顔を突っ込む

黒丸がポケットから引っ張って来たのは猫用のお菓子だった

こうして自分は松野さんに着いていきペットショップに向かうことになった

病院での診察を終えた後自分は松野さんの後に続き街を歩いていた。松野さんさんの指さす方向にはペットショップ『×Jランド』と書かれた看板があった。

猫について語っていた松野さんが急いで店に駆け寄る。店の前には数人の女の人とその中心に1人の男？の人がたっていた

自分は疑問を抱きながらもゆっくり店に近づくと松野さんが女の人達に頭を下げたと思うと女の人達が去っていった。そして真ん中にいた美人な方を店に引っ張る。 事情は知らないがここまで来て入れないのも困るので自分も駆け足で店に近づく。店の自動ドアが開くとその瞬間ものすごい叫び声が聞こえた

一虎と呼ばれたその人は気だるそうに生返事をしていた。自分はその人を見ているとふと目が合う。その瞬間嫌な警戒心を感じた。自分を見た一虎さんの目はまるで敵を見るかのような疑って揺るがないそんな目をしていた。

自分は一虎さんに軽く笑いかけ疑問を浮かべたような顔をする…目が合ったことに疑問をもった人のように演じる。すると一虎さんは完全に警戒を解かなくとも少しは緩んだのか笑いかけてくる。遠くから見ても分かるくらい美人だったが近くで見るとそれはもう素晴らしいくらい美人で尚且つイケメンさんであった…ホクロがえr

松野さんの言葉を遮り一虎さんが自己紹介をしてきた。先程の警戒心がまるで無かったのような笑顔をしていた。

自己紹介を終えた一虎さんはやけに馴れ馴れしく接してくる…

自分は松野さんの後ろに着いて店の奥に行く。するとそこにはお守りの中にあったボスらしき人が写ってる集合写真が飾ってあった…

自分はバイク屋に行くことになった経緯とそこで聞いた話を簡単に松野さんに説明した

そう言った松野さんは切ない…悲しいよりも罪悪感に飲まれるような顔をしていた。自分が声をかけることも出来ず静かな時間が流れる

その時間を割って入ってきた一虎さんが松野さんの頭を軽く叩きなにかの話をしている。正直気まづかったので助かった

松野さんは自分達に別れを告げた後みせを出ていく。一虎さんと店内に2人きりになる。自分は早くこの空間から抜け出そうと物を持ってレジに並んだ。すると一虎さんもレジに入ってくれた。

自分は一虎さんと連絡先を交換し店を出る。そしてすこし遠回りをしアジトに戻った

餌の入った袋を見た鶴蝶さんに今日あった出来事を話す

その後自分はボスに挨拶をし仕事を終え部屋に戻った