私の名前は白石水葉
1週間後に「青い監獄へ向かう」
水葉
もう帰って来れないかもしれないな…ボソ
友達1
え、なになにいきなりどした?死ぬの?笑
水葉
あ、ごめん言葉に出てた
水葉
実はカクカクシカジカ…
友達1
え、それまじ?まあ水葉サッカーだけなら誰にも負けないもんね〜
友達1
うちは水葉の味方だから!応援してるよー!頑張れ
水葉
ありがとう…!!
こんな感じで私は友に恵まれている
だからこそ行きなくない気持ちがある
水葉
まあ…仕方ないよね。行こうか
しかし「青い監獄」は男子寮である
なのになんで私が行くかって?
ある日、こんな電話がかかってきた
水葉
あーもしもし?
絵心 甚八
もしもし、聞こえるかな才能の原石よ
水葉
え?あ、はい(変な人だな)
絵心 甚八
白石水葉、君は女性にしながら男女含め、日本トップレベルの才能とテクニックを持っている
絵心 甚八
君さえ良ければもうすぐ始まる世界一のストライカーを育てる「青い監獄」に来て欲しいのだが
水葉
えぇ…そんないきなり言われても…
水葉
まあサッカーはしたいですし、少し考え((
絵心 甚八
よし、決まりだ。1週間後、「青い監獄」に来い。いいな?
水葉
いや待って待って!まだ答え出てないし、なんせ私女ですよ?そこ男のストライカー育てるとこですよね?
絵心 甚八
ま、そうだな。だから白石水葉、君には「青い監獄」にいる間
男装をしてもらう
水葉
…は?
絵心 甚八
周りには出来るだけバレないようにしろよ。
まあバレても支障はあまりないが要らない感情(恋愛)が入ってしまうと練習に支障をきたす可能性がないこともないからな
まあバレても支障はあまりないが要らない感情(恋愛)が入ってしまうと練習に支障をきたす可能性がないこともないからな
水葉
え…え?あ、え、は、はい(?)
絵心 甚八
決まりだ。じゃあ頼んだぞ
ということがあったのだ
水葉
(はぁ…あいつ強引だったな…)
水葉
(まあでももう決めた事だし、やるからには1位を目指すぞ!!)
1週間後
水葉(男装)
おかあさーん!!じゃあ私、行ってくるね!!
母
行ってらっしゃい!怪我には気をつけるのよ〜
そう言って私は男装をして「青い監獄」へと向かった
主
ごめんなさい少し短かったです
主
次回から「青い監獄」の物語が始まります!!