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3件
うおおおいいところで終わってしまった
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
強楽
蒼
蒼
強楽
蒼
蒼
強楽
まるで、女の子みたいに扱われた。
かわいらしい、フリルのついたワンピース。
キラキラとしたメイク。
リボン。
靴下。
蒼
強楽
蒼
自分がどれだけ嫌でも、
蒼くんが笑えるならそれでよかった。
こんな、暴力だらけの日々が続くなら__。
そう思って、蒼くんが寝てる間に布団を出る。
静かに、物音ひとつもせず、玄関へ向かった。
鍵を開けようとした瞬間だった。
強楽
強楽
涙が垂れた。
そんなこと、できなかった。
だって、"あの人"がいなきゃ、
僕は生きれなかったから。
強楽
また、ひとつ、ひとつと、歩み始めた。
おーい
朝だよー!
蒼
強楽
蒼
強楽
蒼
ご飯を作って、掃除をして、それが当たり前。だったはず。
強楽
重い足を持ち上げる。
強楽
強楽
突然、太ももをガシッと力強い手で掴まれた。
当然、僕みたいな力のない体ではふりほどくできるわけもなく、
やれるがまま、されるがままだった。
蒼
強楽
蒼
強楽
強楽
蒼
突然すぎてびっくりした。
ドッキリかとも思った。
蒼
蒼
思考回路停止した。
その間に、脱がされた。
強楽
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん
さくしゃちゃん