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彼女の卒業式

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彼女の卒業式

1 - 第1話 変異

2025年11月26日

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この冬はいつまで続くのだろうか。

12月の早朝。まだ日が昇っていない時。

私は1人、早朝の太陽の光に照らされ舞う。

これは私がいつも見ている風景。

今日もこの景色は変わらないと思っていた。

私は朝一番教室に入った。

扉を開けた途端、

そっか…今日は…

私達の"卒業式"だった。

私たちの高校では少し早めに卒業式が始まる。

それは、噂によると、こんなことがあったらしいから。

これは5年前の出来事。

███

今日も部活頑張んないと!!

███

おはようございます!!

同級生1

また来たよ…
いよいよ殺されるかも…

同級生2

ほんとそれな…怖い…

███の父は犯罪者で殺人の罪を犯していた。

いつもこう悪口を言われる毎日である。

███

やった!シュート!

███は、バスケットボールがとても上手だった。

███

見て見て!
私が決めたんだよー!

同級生1

殺人鬼の娘さん…
バスケやんないでさっさと

帰りなよ。

███

…っ、

███

ご、ごめん…

同級生1

ごめん…って笑
笑わせないで。

同級生2

早く帰んなよ。

先生

ったく…また始まった…

先生はいつも見て見ぬふりをする

███は帰る支度を無言でし始める

███

ご、ごめんね、!
すぐ帰るよ…

███

また、浮気…

同級生1

あんたのお父さん、
殺人だけじゃなくて浮気も
してんのー笑

同級生2

そんな親の元に生まれた、
お前もどうせクズでしょw

███

……ま、またね…

彼女は作り笑顔をし帰っていく

███

今日…どうしよ…

███

2月だから…寒いな、

███

家になんか帰れない…

███

お母さんだって…

彼女の目に涙が込み上げてくる

スマホを見て行き先を考える

███

…!東京の、
"トー横?"

███

私と同じ境遇の子が
沢山いるんだ…

███

少し、行ってみようかな…

███

す、すごい…

ほの

やっほ!
君どっからきたん!?

███

あえっと…隣位の街から…

ほの

へー!ええなあ!
あたし、
京都から来てんねん!

███

きょ、京都!?

ほの

そーやで!あの京都!

███

と、遠くないですか、?

ほの

まぁ!遠かったなあ!

ほの

でもここ楽しいけん!
仲良くしてくれへん!?

███

え、あ、はい、!

███

私友達いなくて…

███

嬉しい…な!

お互い笑いあってその街に毎晩行くようになる

███

自分にだって居場所が…

あったんだ!

ピーッ!!ガシャン!!

ほの

…え、?

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