テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
多少のでこぼこがあるくらいで他には何も無い
どこからかとんできた風魔術に肩を切られる
その瞬間間合いにはいられた
何とか杖で防ぐが今の状態は良くない
俺は回復や強化魔法の専攻だ
攻撃系はめっきり使えない
やばい転けた
もう終わりだ
こんな時に 、 君がいてくれたら …
背中を切り裂かれた
意識を手放す前に見た人は
君と同じ赤い目をしていた
どのくらい時間が経ったのだろうか
俺はずっと冷たい物体を抱いていた
3人で約束したんだ
平和な世界を作ろうと
俺が気持ちの整理をつけた時には 既に遅く、
君はいなかった
先に進んだのであれば絶対ここの道を通るはずだ
追いかけていけばきっと 、、
また会えるはず 。
そう思っていたのに
嫌な予感がした
でも君は攻撃の手段を持っていない
俺はまた 、 守れなかったのか
先程もう守りたいものはないなんて言ってごめん
☆豆知識のコーナー☆
本日はこちら !!
『 強化魔法 』
本作品ではこちらを 『 ばふ 』 と読みます
強化魔法の名の通り一時的に身体能力等をあげる魔法です