主
主
主
主
~注意~ 青桃(微赤桃) 妊娠パロ 地雷の人&純粋の人はすぐに閉じてください なんでも許せる人向け 誤字多 エセ関西弁 通報禁止 パクリ禁止
もし同じような内容のお話があったとしてもパクりではありません。 物凄く下手です!それでも「良いよ!」と言う方は見てってくれると嬉しいです!
最近…吐き気や身体が 重いから病院に行った… その結果が…
医者
桃
この結果である…
桃
桃
桃
医者
医者
桃
医者にああ言われて 帰ってきたけど… 俺のパートナー… まろはまだ仕事から 帰ってきていない…
それに… 妊娠のことを、、言える気がしない…まろだけじゃなくて…メンバーにも…
桃
そっとお腹を撫でてみる…。 実感はないけれど…今俺は大切な命を授かっているんだ… そう思うと少し、、荷が重くなる… これからの仕事とかどうしようか…
桃
男性妊娠の場合…女性の妊娠とは違って悪阻が酷いらしい… 本当にどうしよう… 俺、社長とかリーダーだから… そんなに休めないし… 考えても仕方ないか… 明日はしっかり会社に行かないと…どうなるか分からないし…
ガチャッ
青
桃
まろが帰ってきた… どうする??言う?? でも…拒否されたら怖いし… もうちょい…先でいいかな…?
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
~次の日~
桃
うぅ…最悪… 朝から食欲がないです…多分… 悪阻が少し始まってる気が… これを言うとまろに 迷惑かけちゃうしな…
青
桃
そう言ってリビングへ向かう
リビングに入った途端 ご飯の匂いがする。 その匂いだけで…吐き気がする… でも、まろに迷惑をかけないように我慢をする…
桃
青
桃
青
桃
青
桃
そう言いながら俺はご飯を少しだけ食べた。 結構…、残してしまった… 本当に申し訳ない…
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
モブ1
モブ1
桃
ボコッッッ!!
モブ2
頭が追いつかなかった… 俺は頬を思いっきり殴られていた…
モブ2
桃
いきなり髪の毛を引っ張られて 無理矢理頭を持ち上げられる… 多分…これから、もっと、、 殴られるッッ… せめて…せめて、、 お腹だけでも、、守らないとッッ…
モブ2
そう言いながら無理矢理引っ張ってあまり使われていない資料室に連れて行かれた。
モブ1
資料室に連れてかれてすぐに思いっきりまた頬を殴られる…
桃
モブ2
モブ1
ヤバい…蹴られる…! なるべく丸まんないとッッ…!!! この子を守れないッッ…!!
そこから俺は殴られ、蹴られの繰り返しだった…
桃
モブ2
モブ1
桃
モブ2
モブ1
モブ1
桃
そう言って俺は抵抗をした。
パチンッ
気づいたらモブ1の頬を 叩いていたらしい…
モブ1
そう言いながら、モブ達は部屋から出て行った。 赤ちゃんは守りきった…よかった…
桃
立っていられなくって 壁にもたれかかる… あ~…これ…ガチでヤバいやつかも、、 そう思いながらお腹の中の子を安心させるように優しく撫でる。
桃
桃
そこで俺は意識を手放した。
ないこが会社に出かけてから30分近く経った。 俺もそろそろ会社に行かなければならない…
青
会社に着いたものの… ないこが見当たらない… 社長室やオフィスにもいない… どこにおるんやろ…
そう思った時だった…
モブ3
モブ4
モブ3
はぁ?なんやその噂?! だってあのないこやで? 誰にでも優しいないこがそんなことするはずないやん…!!!
青
モブ4
青
モブ3
モブ3によると… 朝早くに出社したモブ1とモブ2を ないこがどこかの部屋へ連れて行き暴力を振るったという… そこから隙を見たモブ達は部屋から逃げ出し…皆にこの事を知らせて… 今に至る…と…
青
青
モブ3
モブ4
青
モブ3
それから俺はないこを探すために 会社の部屋を1つ1つを見ていくことにした
青
青
青
青
青
ないこを探し始めて2時間が経った… 残ったのは資料室… この部屋で本当に最後…
青
最後の希望をかけて…ドアを開ける
ガチャ
青
そこに居たのは体中傷だらけで… 泣いた痕もある… それに何故かお腹を守る体制で 倒ているないこがいた…
青
桃
青
そう言って俺はないこをお姫様抱っこをして医務室に行くために 資料室を出た…
タッタッタッタ…!!!
長い会社の廊下で鳴る俺の足跡… 速くないこを安全なところに連れてってやりたかった
桃
青
桃
ないこがまた意識を飛ばした… 速く医務室に連れて行かな…! ないこを運ぶ前にほとけと兄貴を呼んどいたから少しは大丈夫やろ…
と…そんなことを思っているうちに医務室へ着いた。
黒
水
医務室のドアを開けるとほとけと兄貴が色々と準備をして待っていてくれた。
青
そう言って俺はないこをベッドへ寝かせる。
桃
水
水
青
青
モブ1と2に関係ありそうやな… あの時…俺が一緒にないこと会社に行ってれば、、こんなことにはならんかったのにッッ!!!
??
遠くから話し声が聞こえる…ドアから少し覗くとそこには都合がいいことに…モブ1と2がいた。
モブ1
モブ1
モブ1
青
黒
水
こいつら…ないこをッ!! しかも…全部、、 自作自演ってことかッ!!
モブ2
モブ1
モブ2
モブ1
ドンッ
青
ないこが叩いたのって、、正当防衛だったってことじゃねぇか…!!
桃
青
黒
水
桃
もともと…体調が悪い時だったから…余計に気持ち悪いんだろうと察した…
青
桃
青
桃
そこからないこは会社に行かなくなってしまった。家でも部屋に引き篭もってしまった。
コンコン
青
桃
ないこがいる部屋の前にご飯を置いて会社に行く。 いつものようにないこからの 返事はない… 最近ないこが食べる量も減ってきてしまってる、本当に心配…
3か月後…
青
青
青
いつもメールで来る 「おかえり」 がなく違和感をもつ… ふと…机を見ると1枚の 紙が置いてあることに気がつく… なんだろうと見てみると…
青
「ごめんなさい…愛してるよ…」
という書かれていた… それで全てを察してしまった… ないこは…姿を消したんだ…って…
青
それから俺はメンバにこの事を伝え、ないこを探し始めた。
俺はあれ以来部屋に引き籠もった。 悪阻も来てしまって動こうにも 動けなかった… まろに言おうと思ったけど… 迷惑になるからやめた… でも…結局まろに迷惑をかけてしまっている…
だから俺は悪阻が終わったら、 この家から出て行こうと決めた。 まろに これ以上心配をかけないように… 迷惑をかけないように… だって俺は“役立たず”だから…
~3か月後~
悪阻も終わった… 久し振りにリビングへ向かう…
桃
まろは居ないようだ… 良かった… もしいたら…出て行こうにも… 出て行けなかった…
そう思いながら1枚の紙にメッセージを書いて俺はまろとの家を出た。
桃
桃
そう言いながら頬を叩いて自分を勇気づける…
俺は家を出ると決めた時に 家を買った。 そこは…自然豊かで公園も近く、 お店も近くて物凄くいい場所。
でも、先生に前からこの事を 相談していたら、 出産まで1人だと大変だからと 先生が病院に 入院手続きを進めてくれた。 あと俺の精神状態も やばかったからでもあるらしい… 本当にありがたい…
~数ヶ月後~
お腹も大きくなってそろそろ出産…でも、まだ精神状態が悪く…時々自傷行為や暴走してしまうらしい…
俺は無事にこの子達を産んであげられるのかな…この“役立たず”で 何もできないこの僕が…
桃
そう思いながら今日も手首にカッターを当てる。
大学の授業で職場体験を 受けることになった。 俺はなんか… 余り物の産婦人科と精神科に 行くことになったんだけど…
赤
そう俺を合わせて4人もいたのだが…俺以外体調不良…そして全ての体験する日に来れないと… 本当になんでよ… 寂しいし、1人やなんだけど… そんな事を考えていると…
看護師1
??
看護師2
看護師1
なんかあったのかな… と思いながらその病室を 通り過ぎる。 ふと名札を見てみると…
《内藤 ないこ 様》
と書かれていた。
赤
その名前を見た瞬間に 俺は病室に入っていた。
桃
そこには手首を切っている ないくんがいた。 久し振りに見たないくんは目にハイライトがなく、何かに怯えているように感じた。
桃
桃
赤
俺は気づいたらないくんを 力いっぱいに抱きしめていた。
桃
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
ないくんが急に倒れてしまった…
看護師1
赤
気持ち良さそうに眠るないくん。よく見ると目は赤くなっている… それだけでどれだけ無理していたかが分かる…
赤
それにしても…なんでないくんのお腹…こんなに大きいの? この大きさ的に…妊娠、、?してる?? でも、男性で妊娠ってありえるのか?
赤
看護師2
やっぱり…妊娠だった…! 今こんなに大きいなら… あの時のお腹を守る体制だったっていう兄貴達から聞いた情報と 辻褄が合う… ないくんは…あの時、、モブ達から赤ちゃんを守ろうとしてたんだ…
そう思うとモブ達が許せなくなってきた。
看護師1
看護師1
赤
赤
赤
看護師2
看護師2
赤
~数時間後~
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
そこからないくんは泣きながら 話してくれた。
桃
桃
俺は相槌を打ちながら話を聞く。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
だんだんと 取り乱していくないくん。 それだけ辛かったことが 伝わってくる。 それに一人称が僕になってる…
桃
赤
それに頷くないくん。
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
ないくん…お疲れさま、本当に生きててくれてありがとう…! 今だけは思いっきり泣いてね…
~~数分後~~
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
赤
あれから1か月りうらは 毎日会いに来てくれている。 りうらが来てくれてから、俺の精神状態も良くなってきている。多分りうらにこれまでの悩みを打ち上げられたからだろう。
桃
赤
赤
そう言ってりうらは俺の お腹を触る。
赤
桃
赤
赤
赤
桃
まろにも、こんな風にやって、、 欲しかったな…っと思ってしまう…
??
??
なんか…ドアのところに、、2人いる…?
赤
赤
赤
水
白
桃
水
水
白
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
水
水
白
白
水
桃
赤
桃
赤
赤
桃
水
赤
桃
ないくんは頭を撫でて貰って 嬉しそうにしている。 もっと撫でて欲しいのか…俺の手を自分の頭に乗せている。 あれ、この人一応俺より年上だよね?いや…かわよ…
白
白
赤
赤
赤
赤
桃
寝た…かわよ…
赤
水
赤
白
赤
水
白
赤
赤
水
水
白
赤
水
白
そう言って、一通り話し終わり、ないくんの病室に置き手紙を置いて、いむしょうとこれからのことについて話ながら帰った。
桃
いつの間にか 寝てしまっていたらしい…
机の上をみるとりうらからの置き手紙があった。
いむしょうと一緒に帰ること、いむしょうもこの事を内緒にしてくれることも書いてあった。
桃
いむしょう…内緒にしてくれるんだ… 本当に良かった…
桃
そう思いながら大きくなった お腹を撫でる。 早くこの子達に会いたいな…
そう思った時だった…
下から水が出てきていた。 もしかして…破水?! ヤバいッッ!! 俺はナースコールを急いで押した。
病院から出て道の突き当たりらへんまでいむしょうとこれからについて話て別れた。 その後俺は一応まろの家に 寄っていく。 なぜかって…? まろはないくんがいなくなってから定期的に情緒不安定になってしまっているから…
赤
青
赤
青
青
青
こんなふうに自分を責め始めてしまう。泣きじゃくったり…腕を爪で引っ掻いてしまったり…してしまう…
赤
青
その時…俺のスマホが鳴り始めた。
赤
赤
赤
赤
赤
青
赤
赤
赤
青
赤
そう言って病院に急いで向かった。
着いたのは夜中で今は朝方になっている… まだないくんは分娩室… ないくん…大丈夫かな…
助産師
赤
助産師
赤
赤
助産師
助産師
赤
赤
助産師
助産師
赤
病室に入ると疲れきった状態の ないくんがいた。
桃
赤
桃
赤
赤
そうないくんに問いかける。
桃
桃
桃
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
そして…今日はないくんがゆっくり休めるように早めに病室を出た。
1週間後 ないくんに会いに行くと… 病室からないくんの姿はなかった… もともと買ってあった家に 帰ったのだろう…
赤
そう言って俺はまたないくんを 探し始めた。
俺が四つ子を産んでから 3年が経った。 そろそろ活動に戻らないと…メンバーにもリスナーさんにも心配をかけてしまっているし…
それに…この子達も3歳になった。他の子達よりも喋ったり歩いたりするようになった。
??
桃
桃
この子は俺譲りのピンク色の目をしており、まろ譲りの青髪とつり目が特徴の女の子。しっかり者の長女。
叶菜
叶菜
桃
叶菜の頭を撫でて喧嘩をしている という現場に急ぐ。
奈桜
この子は俺譲りのピンク髪と目で、ぱっちりお目々が特徴の女の子。 食いしん坊の次女。
威蘭
この子は俺譲りのピンク髪で、まろ譲りの青の目をしており、この子もぱっちりとしたお目々が特徴の男の子。ちょっと泣き虫な次男。
桃
威蘭
奈桜
桃
桃
桃
奈桜
ありゃ…俺の食いしん坊のところが似ちゃったな…
桃
桃
奈桜
そう言って泣きじゃくってしまった…
桃
??
桃
この子はまろ譲りの青の髪と目をしており、つり目が特徴の男の子。 優しい長男。
藤風
奈桜
桃
そう言いながら頭を撫でてあげる。
藤風
可愛いな~ 本当に子供達を見ていると…まろを思い出してしまう… 嗚呼…まろに会いたいな…
叶菜
桃
桃
桃
子供達
物凄く元気いっぱいな声で返事をする子供達。 やっぱり…可愛いな~… まろにも見せてあげたい…
桃
そう言うと服を急いで着替えに行く四つ子達… 男の子と女の子に別れて双子コーデをして俺のところに戻ってくる。 そして…いつものお約束をさせる。
桃
桃
子供達
桃
そう言って子供達を連れていつもより遠くの公園へ出掛ける。
桃
威蘭
藤風
奈桜
叶菜
そう言って2組に別れて遊び始める。
桃
子供達
俺は公園のベンチに座った。 そして、元気に遊んでいる我が子を眺める。
桃
藤風がいない…一緒に遊んでいた威蘭は2人のところへ行って泣いている。
そろそろ活動に戻らなければいけないと自分の中でも思っている… でも…皆に何も言わずに 勝手にどっか行った僕を皆は 受け入れてくれるのかな…
そう考えている時だった… 俺は油断してしまった…
桃
威蘭
俺が近付くともっと泣いてしまう 威蘭
桃
安心させるように優しく頭を撫でてあげると…落ち着いたのかゆっくり教えてくれた。
威蘭
威蘭
桃
威蘭
どこのどいつだよ…!! 俺の子供に手を出しやがって… 藤風をすぐにでも…助けに行きたい… でも…俺だけ探しに行っても…この子達も危うくなるかもしれない… どうしたら、、…
??
聞こえて来たのは聞いたことのある愛している人の声…
桃
青
まろはそう言うと俺を抱きしめてきた。これまでの弱音が出てきてしまいそうで…怖くて泣いてしまう…
桃
叶菜
奈桜
威蘭
威蘭
皆震えてる… それはそうだよね… 知らない人にお兄ちゃんを 誘拐されて、 お母さんを泣かされてるんだから…それは怖いよね…
青
子供組… ちゃんと言わないでくれたんだ…
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
その後…俺はまろに藤風の特徴を言ってまろは藤風を探しに行ってくれた。
奈桜
桃
叶菜
桃
ないこが居なくなってから4年が経った…あれから俺は定期的に情緒不安定になってしまった…
今日は久し振りに外へ出ている。 「気分転換として外へ散歩してきな」っと白黒組に言われたからだ。
嗚呼…ないこに会いたいな… 俺はないこが…居ひんと…何も… 出来ひんのやな…w
そう思いながら公園の前を通りかかる。
子供
子供の泣き声がするのでチラッと公園の方を見てみる。 そこには…ピンク色の髪の愛する人に似た後ろ姿の人が居る。
青
愛する人の名前が気づいたら 口に出ていた。
桃
青
俺は気がついたらないこを 抱きしめており… ないこは急に泣き出してしまった…
桃
その時だった…
叶菜
ないこの足下に青髪の 女の子がいる。
奈桜
威蘭
威蘭
その女の子の後ろにもピンク髪の 女の子と男の子もいた。
えっ…パパ??ない、、こ…
青
青
俺が混乱している間に落ち着いたのか子供の方を向いて謝っていた。
桃
桃
それどころじゃない? どういうことや…?
桃
藤風?藤風兄って言われてた子??
青
桃
ここは…俺が探しに 行った方がええよ、、な?
青
桃
青
そう言ってやると…
桃
桃
どこか申し訳なさそうな 声で言われた。 でも…その声は 親そのものだった…
その後俺はないこに藤風君の特徴を聞いて探し始めた。
青
青
こんな感じで声をかけながら今誘拐犯が来そうな怪しい建物の中にいる。
??
??
微かな声と大きな声が聞こえた。 あそこは、、社長室からだ。 俺は静かに社長室の ドアの隙間から覗いてみる。
そこには藤風君らしい特徴の子と 大きな男がいた。
誘拐犯
いや…ほとんど…お前やけど…
藤風君はせめてもの抵抗としてなきながらでも男を睨み返していた。
誘拐犯
そう言って藤風君を殴ろうとした。 俺は気づいたら走って男の腕をつかんでいた。
青
誘拐犯
青
青
そう言いながら俺は誘拐犯を気絶させてロープでぐるぐる巻きにした。 なんか…こいつ弱くね?本当に誘拐犯なんか??
藤風
俺は藤風君を撫でながら抱っこをしてあげた。
青
藤風
俺は藤風君を撫でながら誘拐犯の方をみた。
青
青
そう言って俺はないこの元へ急ぐ。
青
藤風
青
青
藤風
青
公園について藤風君を降ろしてあげる。
桃
藤風
そう言って2人で抱きしめ合っていた。
桃
藤風
数分後俺は藤風を抱っこして寝かし付けた。
藤風
桃
まろには本当に感謝しかない…
青
大切な人…/// まだ…まろは俺のこと… 好きなのかな…俺、、何も言わずに出て出でたからな…
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
そう言って俺達は家に帰った。
桃
青
俺達は家に着いた後寝ている子供達を2人ずつ抱えて家に入った。 まだ子供達は起きる気配はないので…まず…まろに…これまでのことを言おうと決心した。
桃
桃
そう言うとまろは話を聞いてくれた。
桃
桃
青
青
青
桃
俺は悩んだ… この子達の事を 言っていいのだろうか… 言ったら… この子達はもっと幸せになれるの? でも、、もし…もしも… まろがいらないって…言ったら? 分からない…分からないよ… 俺は…俺はどうすればいい?
青
そう言いながらまろは背中を優しく撫でてくれた。 少し時間が経った。 俺は言うことにした。 ここまで来て言わないはないだろうと…そして… この子達の親は俺達ってことを…ね…
桃
桃
青
青
そう言われてまろを見つめる…
青
青
青
まろは自分を震えた 指で指しながらした。
桃
そう言うと…まろは涙を流した。
桃
桃
青
話している途中でまろに遮られて抱きしめられた。
青
青
桃
震えた声で言ってしまう…
青
青
青
桃
青
まろからの感謝でこれまで耐えていた涙が流れてしまった。俺はこの子達を産んで良かったって…本当に思えた。
青
桃
少し泣き止んで一通り話し終えた。
青
青
桃
桃
そう子供達を起こす。
藤風
叶菜
奈桜
威蘭
性格が出る挨拶をする子供達… 可愛い…
桃
桃
奈桜
奈桜はやはり…俺に似てしまった…
青
桃
叶菜
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
青
藤風
威蘭
奈桜
叶菜
叶菜はまだ納得してないみたい… まぁ…急だからな…
青
桃
叶菜
藤風
威蘭
奈桜
青
桃
桃
桃
青
~~4年後~~
水
白
赤
黒
あれから俺はメンバーにこのことを話した。そして活動も再開した。 メンバーが家に来ると子供達はメンバーのもとへ…
叶菜
叶菜はりうらに懐いている。
藤風
藤風は兄貴に
威蘭
威蘭はほとけっちに
奈桜
奈桜は初兎ちゃんに
みんなそれぞれ懐いている人のところへ行きハグをする。 うちの子可愛いな…
黒
赤
子供達
水
白
青
まろは…子供達がメンバーのところに行ってるから嫉妬してる…
桃
青
桃
青
青
そう言って俺に抱きついてくる。
桃
白
水
桃
桃
青
桃
奈威
藤叶
桃
桃
俺は恥ずかしさに耐えきれずまろにチョップをする。
青
桃
青
桃
青
桃
水
白
水
威蘭
赤
赤
赤
黒
威蘭
白
水
白
桃
赤
桃
青
青
奈威
藤叶
青
桃
まぁ…色々とあったけど…俺は色々と恵まれてるな~って改めて思うよな… 家族に囲まれて、メンバーに囲まれて… 本当に俺って幸せ者やな…この幸せな日々が何時までも…何時までも続きますように…
~fin~
主
主
主
主
主
主
コメント
2件
そういやこれまだ見てなかった、、、!! 好きすぎるよおおお💖💖