テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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思い知らせてやる！

第1話 - 第1話

2024年01月27日

#モンスターハンティング

#イナイレ

#イナズマイレブン

#乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

あかりん🍒2

アカリ

（さて…どうしましょうか、お嬢様が嫌われキャラになる訳には行きません、私お嬢様のこと好きですし）

アンジェリカ

…ﾊｧ…殿下…

アカリ

（アンジェリカ様…）

アンジェリカ、本来は悪役令嬢みたいな感じだけど、本当は悪役令嬢は嫌いだ、だが、誰かのために自分磨きをする女性がだいすきだ

だから、嫌われないように私はサポートをするまで

アンジェリカ

アカリ…少し席を外してくれないか…今は誰も見たくないんだ…

アカリ

お嬢様…わかりました、少し学校を見て回ろうかと

アンジェリカ

あぁ、そうしてくれ

ちなみに私は獣人と鬼人のハーフだ名前の通り女だ…女だけど、執事、どんな関係であろうがお嬢様をお守りする

嫌われないように…

きゃ〜！きゃ〜！

今聞こえたドブ、ゴミ共の真ん中にいるのがお嬢様と今は婚約者とクズどもの集まりだそれに比べ

きゃ〜！

あっちは運動抜群だけど頭が悪い人もいるけどいい人だ、お嬢様もあんな人と結婚をして欲しい

幸せになって欲しい

まぁ、運動抜群と言っても、足が速い人ばかりだ、体力には自信がありそうだ、特に足、小さい頃はよくサッカーをしていたそうだ

ドンッ

そんなことを話していると本当は子のゲームの主人公オリビアとぶつかってしまった

オリビア

あ、えっと、ご、ごめんなさい！

アカリ

大丈夫ですよ、あなたこそ大丈夫でしょうか？さぁお手を

オリビア

あ、ありがとうございます…

アカリ

アンジェリカ様に挨拶はなされましたか？

オリビア

あ、いえ、今から行くところです

アカリ

…ふぅ…分かりました、それでは

オリビア

はい、あの、お名前は？

アカリ

アカリだ、君はオリビアですよね、知っています、学校生活、頑張ってください、それではまた

オリビア

はい！

青髪野郎

ｷﾞﾛｯ

アカリ

ｷﾞﾛｯ

私は殿下達が大の嫌いだこの世界が何個あっても足りないくらいに嫌いだだから初めて見た時から印象的な名前で呼んでいる（心ん中で）

アカリ

何か用でございましょうか殿下様（見てくんじゃねぇ青髪野郎！）

青髪野郎

…用はない、アンジェリカはいないのだな

アカリ

はい（お前のせいでな💢腹立つからてめぇの 🌕 蹴ってやろうか💢）

緑野郎

殿下、こんなやつに構わず行きましょう

青髪野郎

あぁそうだな

アカリ

（さっさとどっか行けや見てて腹立つはゴミ野郎）

風丸

？どうしたんだ、そんなカッカッして

アカリ

？風丸様、そんな怒っているようにみせますか？

風丸

あ、あぁ相当💦

アカリ

まぁ、仕方ないじゃないですか私、ああいう人嫌いなので

アカリ

あ、これ内緒でお願いしますね

風丸

あ、あぁ（どんだけ嫌いなんだよ…）

アンジェリカ

あ、アカリここに居たのか

風丸

アンジェリカ様

アカリ

アンジェリカ様、すみません戻るのが遅くなってしまい

アンジェリカ

あぁ、別に構わない、？君は確か風丸だったな

風丸

はい

アカリ

アンジェリカ様、殿下に構うのはやめたほうがいいかと…

アンジェリカ

…わかっている、だが…

アカリ

お嬢様…それじゃあ、風丸様これで失礼します

風丸

あぁ

アカリ

お嬢様、お手を

アンジェリカ

あぁ、ありがとう

彼は、確かリオンフォー･バルトファルト…多分彼も私と同じ転生者だあとあのぶりっ子も

ぶりっ子

…(ᯣ-ᯣ)

アカリ

…（あいつどこを見ているんだ？）

リオン

ん？

アカリ

（リオン…てめぇだけモブ見てぇに生きてんじゃねぇ！俺もモブとして生きたかったぜ）

それに比べあのぶりっ子は目立ちたがり屋、前世では何かあったんだろう親がギャンブルどハマりとか←当たり

アカリ

（まぁ良い…）

ついにこの日はアンジェリカ様と本来はオリビアとの決闘だ、だが、多分あのぶりっ子とだろう

アンジェリカ

貴様に決闘を申し込む！

そうアンジェリカ様いい手袋を投げたその後あの青髪野郎は

やはり、彼らと戦うことになる、女同士がやればいいものの、まぁ良い

アンジェリカ

誰か、いないか！代理人

本来は誰も名乗りはしない、だが…

アカリ

（ﾌｯやはりお前も考えることは同じか、リオン！）

リオン

（ｹﾞｯまぁいいか）

アカリ

私と

リオン

俺がやる

アンジェリカ

アカリ！

緑野郎

アカリまで

アカリ

ﾌｯお嬢様を悪く言うやつは死んでくださいﾆｺｯ

アカリ

私、あなたたち大嫌いなんですよ〜だから〜1度でもいいから〜戦いたいなぁーって

アカリ

だから代理になります、私はお嬢様が大切ですから

リオン

俺はてめぇらみたいなやつをボコりてぇんだよ、俺はお前らが大嫌いだからな

アカリ

（悪魔みたいに笑うな…）

そっから話は進んで言ったももの、鎧で戦うことにまぁ私の場合は生身同士で戦います、刀は木刀、まぁなんでもありです

魔法を使うのもOK、傷つけてもOK、気絶か背後をとって首に刃を当てるかまぁ首じゃなくてもいいんだけど

まずは私と戦い両方準備が整い次第試合が始まる

アンジェリカ

アカリ…いいのか？

アカリ

はい、あのときで言ったように私、プライドが高い人は嫌いなので

アカリ

それに、お嬢様を悪くいう人が大嫌いです、あの人とは婚約破棄を

アンジェリカ

…

アカリ

…わかっています、でも、お嬢様、あなたは優しい、私を拾ってくれた、そこからずっと面倒を見てくれました、あなたは優しい人です

アカリ

誰が言おうとなんと言おうと、あなたは変わりありません、あなたはあなたです、正々堂々としていればいいのです

アンジェリカ

アカリ…あぁ、そうだな、私らしくないな、ありがとう

アカリ

はい、お役に立てて良かったです

アンジェリカ

…アカリ、お前に用がある人がいるぞ

アカリ

え？お嬢様では？

アンジェリカ

そんなわけないだろう、行ってこい、私はあの男と話してくる

アカリ

わかりました

お嬢様が去っていったあと、確かにお嬢様の言った通り、私に用があったみたいだ

アカリ

なんですか？風丸様

風丸

あぁ、お前、大丈夫か？

アカリ

大丈夫ですよ、魔法OK、私、体術とか得意でしてね特に剣術が

アカリ

それに、私は最強ですし

そう、私は最強だ、わたしには2つ名があるそれは

氷剣

氷魔法だ、まぁ特に言うことは無い、名の通り私は氷の剣を使う、まぁ手には持つ時と持たない時があるけど…

風丸

…まぁそうだよな、執事してるし

アカリ

はい、執事はある程度鍛えているのでほら、見てくださいこの筋肉

風丸

あ、はは、ないけどな

アカリ

多少着きましたよ、まぁそれはさておき、それでは次会うときはまた

風丸

あぁ

緑川

なんだ、風丸、あいつとは知り合いか？

風丸

ん？あぁそうだ

思い知らせてやる！

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あかりん🍒2

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