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ギャァァァァァ!!!! 響ぃぃぃぃいぃ!!!!!! なんてことするんですかあかりさん!!! 意味深な発言とか言葉残してるし気になりますけど 今夜はショックで眠れなそうです…
《今話の一言》 上げて落とすのがシンフォギア (黙りやがれ♪)
あの日…僕は…光を見つけた
命の灯火が 今にも消えそうになっている俺を あの方は救ってくださった
元々平民だった私は生きるのに 精一杯だった
俺の国は植民地化し、 帝国生まれの人達にの邪気暴虐の行為を 受ける日々だったのだ
それに耐えきれず逃げ出し食料や金を 持って隣の国に亡命しようとしたが 帝国の人間に見つかり逃げる日々
その結果食料と金は底を尽き 町外れの路地裏で息絶えようとしていた
そんな時にあの方は僕を救ってくれた
なんでも私を見かけて 衰弱していることを見抜き わざわざ買うつもりのなかった 食料や水を購入し 僕の後を追いかけて来たのだ
なんて心のお広いお方だと思った
その後も俺はあの方について行った
僕を邪魔者扱いせず 共に旅の同行人として 私を受け入れてくれた
しかも力が強かった
見たことの無い力で俺を追ってきた 帝国の人間を倒したのだ
僕は思いきってあのお方が使っていた 力はなんのために使っているのかを 思い切って聞いてみた すると…
「この力はみんなのために使ってるの いつか争いが無くなるその日まで もちろんあなたも含まれているわ」と 優しい声で答えた
私にも使えるかと聞いてみたら 私の努力次第だと言ってくれた
あのお方の役に立ちたい そう思い必死に力の勉強した
いつか…あのお方の隣に立てるように…
だが____________
世界は…… あのお方を受け入れなかった
事の発端はあのお方が僕と同じように 路地裏で死に絶えそうな少女を 助けたからだ
その時力を見られてしまい 俺を逃がして捕まってしまったんだ
その力を皆《魔女の力》だと決めつけ 裁判で斬首刑に処されることが決まった
私は何も出来ず あのお方は火刑に処されることになった
どうやらこの国は研究チームのミスで 未知の感染症を外へ 解き放ってしまったらしい 未知の感染症で大量の死者を 出してしまった理由が 国自身が招いたことだと 知られないため 《魔女の仕業》だと国民に 偽りの事実を言ったのだ
だがその事実を知ったのは
あのお方が処刑されて 2週間経ったあとであった
僕はあの日を忘れたことは1度もない
あのお方が濡れ衣をかぶれられ 罵倒の嵐を受けたあの日を
火刑の炎に包まれ亡骸が崩れたあの日を
あのお方が最期に僕に 最後の約束を頼んだあの日を
俺は…絶対に忘れない
だから…あのお方が言っていた "あの場所"へ向かった
あぁ………!
あのお方の言った通りだった…!!
こんな俺に食材のチャンスを 下さるなんて!
こんな僕に___を託してくれるなんて…!
だったらするべきとこはひとつ…!
私は__________
ああっ!あ"あ"あ"あ"!!! ______様!______様ぁぁ!!!
ねぇ…約束…してくれる?
……………約………束………?
ええ…………
たった一つの我儘…いいえ…… 我儘は何度もを言っているわね………
そんな私の願いを……我儘を……… 聞き入れてくれる…?
……我儘なんて……! あなたを救えなかった俺に…! こんな私に何か出来るなら…! 何でもします!!!
ごめんね……こんなこと…… 頼みたくなかった……
でも……ありがとう…
私の願いは……たった一つ……
私を_______
見つけて____
見つけて____
見つけて________
見つけて_____________
_____________________
ミツケテ
ミツケナクチャ
ボクガ ワタシガ オレガ
モウイチドミルタメニ
モウイチドキクタメニ
モウイチドアウタメニ
モウイチド_____
アノエガオヲヒカリヲキボウヲ
トリモドスタメニ
ダカラコソ____
オマエタチハジャマナンダヨ
ムレカエルコトシカデキナイ ノウナシドモメ
アノオカタヲステタ コノセカイモヒトモホシサエモ
ナニモカモコロシテケシテ ツクッテウミダシテ
ボクガワタシガオレガツクルモノヲコワスコトモダレニモトメルケンリハナイノダダカラ
ボクノワタシノオレノミチヲハバムモノハダレデアロウトスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテスベテススベテスベテスベテ
ブッコワシテヤル!!!!!!
ドクンッ!!!!
立花響
小日向未来
立花響
小日向未来
立花響
立花響
雪音クリス
小日向未来
雪音クリス
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
暁切歌
月読調
風鳴翼
暁切歌
小日向未来
立花響
引っ掛かりが残ったままだが 未来達の言う通り住民達と研究チームの 位相を早く済ませなければ 行けないと考え未来達の後を追おうと 走り出す響
すると____
ガンッ!!!
!?
後ろから大きな音がした
恐る恐る後ろを見る響達
信じたくなかった あれほど苦労して ようやく倒したはずなのに…! そんなはずないと思いたかった
だが運命はいつだって___
残酷なのだ
________________!!!!
頭部を破壊し動力部を破壊したはずだが 棺はまだ動いていた
小日向未来
月読調
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
雪音クリス
風鳴翼
小日向未来
棺が再起動した瞬間は 本部でも確認していた
友里あおい
藤尭朔也
エルフナイン
エルフナイン
風鳴弦十郎
風鳴弦十郎
風鳴弦十郎
立花響
暁切歌
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
月読調
風鳴翼
雪音クリス
小日向未来
おう! (デース!)
再び戦うことを決め横一列に並ぶ装者達
________________!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
ッ!?
小日向未来
立花響
棺は残っている背中の装甲を 内側から破壊して 20本の尻尾のような物が出てくる 尻尾の先端には槍のような刃が着いており 棺の周りに突き刺すと破壊した部分から 金色の巨大兵器が現れる
________________!!!!
暁切歌
月読調
雪音クリス
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
風鳴翼
立花響
装者達は再び戦闘態勢に入る それを察知した巨大兵器が 尻尾を6本動かす 装者達がその様子を見て警戒する
________________……
6本の尻尾の刃が響達に向けられ 警戒心を強める装者達
……………………………………
次の瞬間_________
______
ドッ!!!!!!!!!
立花響
避けるために集中して 6本の尻尾を見ていたが 急にいなくなるのと同時に 響の両隣りから強風が通り過ぎる
立花響
そして両横にいるはずの 仲間達が居ないことに気がつく
まさかと思い後ろを見るとそこには 6本の尻尾に突き飛ばされ 拘束され動けない翼達がいた
立花響
風鳴翼
小日向未来
暁切歌
月読調
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
雪音クリス
立花響
バシッ!!!
立花響
響の動きを察知した巨大兵器は 4本の尻尾を使い響の四肢を拘束する
立花響
響は拘束を解こうとするが 後ろから引っ張られ、踏ん張っているが 少しずつ引き付けられる
立花響
両腕の装甲を厚くし 両足のパワージャッキーを引き伸ばし 両腕の装甲と腰のブースターを噴かせて 引き返そうとする
小日向未来
未来は拘束されているが体の自由が 少しずつ取り戻しつつあることを感じ 響の安否を確認する
響が四肢を拘束されて 引き寄せられているが ブースターを噴かせ何とか耐えきっている しかし___
小日向未来
立花響
未来の警告を聞いた響は困惑するが 腰にもう1本拘束され 強引に引き寄せられてしまう
響は巨大兵器の尻尾に引き寄せられ 巨大兵器の中心部に叩きつけかれ 頑丈に拘束される
立花響
小日向未来
立花響
響も叩きつれかれ気を失いそうになるが 何とか拘束を解こうともがく
その時巨大兵器から 高エネルギーが中心部に収束しつつある
小日向未来
立花響
その瞬間、響の全身に電流が流れる
立花響
小日向未来
風鳴翼
暁切歌
月読調
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
雪音クリス
電流が流れ終わると 響の体はダラりとなった だがまだ意識を保っていた
だがまだ意識を保っていた
立花響
小日向未来
未来がビットを操作して 巨大兵器に攻撃するが 全く効いている様子はなかった
すると再び中心部に高エネルギーが 収束していく
おお〜!!!やっと本領発揮ね!
このときをずっと待っていましたわ
あれ?_______? _____やめたの?
そう言う______さんも _____使ってないじゃないですか?
そうだけど〜!まぁ良いか!
後は装者達がカタをつけてくれれば!
こちらの目的は達成です
でも…あの黄色の装者さん 可愛そうですわ
えぇ〜?別にいいじゃん! アイツ神殺しなのよ? 私達にとって1番の敵なのよ?
そうですけど…
それにあのクソデカブツ 最後には_____
友里あおい
藤尭朔也
友里あおい
友里あおい
友里あおい
友里あおい
風鳴弦十郎
友里あおい
エルフナイン
藤尭朔也
風鳴翼
雪音クリス
月読調
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
暁切歌
小日向未来
立花響
響も高エネルギーの収束が まだ続いているのを 利用して、再び拘束を解こうとする
響の行動に気づき 4本の尻尾の先端を 響の前に突き立てる
拘束を強くするつもりなのか警戒する響
しかしその4本の尻尾は 拘束する力を強くする訳ではなく___
ドスッ!!!!
立花響
響の右腕の関節に 突き刺したのだ
立花響
次の瞬間刺された影響で 激しい痛みを感じる響
小日向未来
響は急いで 拘束を解こうとするが それを察知した巨大兵器が 残りの3本を 左腕の関節・両足の関節に 突き刺す
立花響
刺された部位から大量に血が流れる
小日向未来
風鳴翼
雪音クリス
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
月読調
暁切歌
大量出血してもなお響は意識を保っていた
立花響
満身創痍の響に 追い打ちをかけるかのように 尻尾が響の腹を突き刺す
立花響
肺を傷つけられたことで吐血する響
風鳴弦十郎
エルフナイン
友里あおい
藤尭朔也
藤尭が今更かと思う発言をしているが 今はそんなことを言ってる場合では無い
友里あおい
エルフナイン
風鳴弦十郎
エルフナイン
風鳴弦十郎
エルフナイン
エルフナイン
あの巨大兵器は 以前の棺とは比べ物に ならないぐらいに 強化されていると思われます!
雪音クリス
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
月読調
風鳴翼
暁切歌
小日向未来
小日向未来
立花響
響が未来達に撤退させようと 声を出そうとした瞬間 もう1本の尻尾が響の喉を突き刺した
立花響
小日向未来
立花響
響はもう虫の息だった 出血は止まらず 収束していた高エネルギーは 最大になり巨大兵器が光り出す
高エネルギー反応補足!!!
でもなんで光って…?
まさか…!
自爆!?
小日向未来
拘束そして大量出血した響に もうそんな力がないことは わかっていたがそれでも 叫ばずにはいられなかった
立花響
________________…………
立花響
立花響
響の思考が追いつくのを前に巨大兵器は 光に包まれ__________
ドォォォォォン!!!!
自爆した
巨大兵器は木っ端微塵になり 瓦礫となった
その前には氷の地面の血溜まりの中に ギアが解除された響と 巨大兵器の中心部が転がっていた
小日向未来
響ぃぃぃぃぃぃ!!!!
未来はようやく体の自由が戻り 拘束していた尻尾をビットで壊し 響の元に駆けつける
小日向未来
未来は響の体を抱き上げ 揺さぶりながら声をかける
幸いまだ息はしているのを確認すると 未来はすぐさま響の喉の傷を 手で抑える
未来に続いてほかの装者達も 拘束を破壊し駆けつける
月読調
暁切歌
風鳴翼
雪音クリス
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
小日向未来
小日向未来
生きることを…諦めないで…!
その後救護班が到着して ヘリで応急処置をし日本に着き 響はS.O.N.G.の集中治療室に運ばれた
S.O.N.G.の医療班チームの英才達の力で 響は一命を取り留めたが 意識不明の重体なことに変わり無かった
1週間後経過報告の際 医療班チームが 気になることを報告してきた
なんでも響の治療のため 衣服を脱がそうとしたその時に 医療班チームが響の手首に__
赤と金色の腕輪が 付けられていたのを確認した