一覧ページ

妖になった貴方へ

第2話 - 思ひ出辿って

834

2024年07月15日

#夢小説

#妖怪学校の先生はじめました

むぎ

朝日奈凛

Picrewの「♡My💘Babyメーカー♡」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=0osyHkGNZK #Picrew #MyBabyメーカー

朝日奈凛

本編どうぞ

これは私が妖になる前の記憶

この頃の私は病弱で床に伏せがちだった

朝日奈凛

コホッコホッ

朝日奈凛

はぁ、はぁ、

従者

凛さま、

従者

本日は陰陽師の方々をお連れ致しました

朝日奈凛

陰陽師の、、？

安倍晴明

こんにちは、朝日奈様

安倍晴明

私は安倍晴明です

蘆屋道満

蘆屋道満です

朝日奈凛

でも、なぜ陰陽師の方々が？

朝日奈凛

ケホッけほっ

蘆屋道満

、、妖が付いているからな

朝日奈凛

あやかしが、、？

安倍晴明

最近病気によくかかったりしてませんか？

朝日奈凛

はい、良くかかりますが、、

安倍晴明

それは貴方に着いている妖の仕業でしょう

朝日奈凛

そんな、、

朝日奈凛

どうすれば、、

蘆屋道満

俺に任せて下さい

朝日奈凛

、、はい、！

それから祓ってもらったあと、

蘆屋道満

心身が弱っている人間にはつきやすいですからね

朝日奈凛

さ、寒いです、、

蘆屋道満

つべこべ言わない！

朝日奈凛

そ、そんなぁ

安倍晴明

笑笑

川で体を清めたり

朝日奈凛

ここ、美味しいお団子があってオススメなんです、！

蘆屋道満

、、

安倍晴明

美味しい！

蘆屋道満

まあ、美味いな

朝日奈凛

ふふふ、そうでしょう

健康なものを食べたり(?)

蘆屋道満

ーーーーl

朝日奈凛

ﾟ・.(﹎ )

蘆屋道満

、、

蘆屋道満

トントン

朝日奈凛

ん、、

蘆屋道満

起きて下さい

朝日奈凛

はっ！

安倍晴明

笑笑

もう取り憑かれないように唱えてもらった

そして、、

蘆屋道満

ーー

朝日奈凛

、、

蘆屋道満

お疲れ様です、これで全て終わりました

安倍晴明

長かったねー

朝日奈凛

これで、もう終わり、、

蘆屋道満

、、はい

朝日奈凛

あっ、お茶お出ししますね

安倍晴明

あ、私この後用事があるんだった、

安倍晴明

凛さんにはそう伝えて置いてくれ

蘆屋道満

はいはい

朝日奈凛

おまたせしました

朝日奈凛

ってあれ、晴明さんは、？

蘆屋道満

あいつなら次の用事があると言って先に帰りましたよ

朝日奈凛

そうなんですね、

朝日奈凛

蘆屋さんだけでもどうぞ、

蘆屋道満

ありがとうございます

朝日奈凛

、、あの、

蘆屋道満

あの、！

朝日奈凛

あっ、//

蘆屋道満

すみません、先どうぞ

朝日奈凛

あ、えと、、じゃあ、

朝日奈凛

まずは、この数日間

朝日奈凛

手厚くしてくださり本当にありがとうございました

蘆屋道満

いえいえ

朝日奈凛

それで、、なんと言ったらいいのか分かりませんが、、

朝日奈凛

これからも傍にいさせて欲しくて、、

蘆屋道満

！

朝日奈凛

もし良かったら、私と恋仲になっていただけないでしょうか、、？///

蘆屋道満

俺、あんたが考えてるほど優しくないですよ

朝日奈凛

それでも、

蘆屋道満

それでも良いなら、

蘆屋道満

俺からも、

蘆屋道満

、、お願いします、//

朝日奈凛

！！

朝日奈凛

はい、勿論、！

私と蘆屋さん、道満さんは恋仲になった

朝日奈凛

今年は桜が綺麗ですね、！

蘆屋道満

そうだな、

蘆屋道満

、、凛さん

朝日奈凛

はい、？

蘆屋道満

これ、あげます

朝日奈凛

髪飾り、、？

蘆屋道満

、、凛さんが好きそうな形を選びましたが、、

蘆屋道満

嫌なら捨てて下s

朝日奈凛

ありがとうございます！！！

朝日奈凛

道満さんと同じ、綺麗な紫色ですね！

蘆屋道満

！

朝日奈凛

どう、、ですか？

蘆屋道満

、、似合ってる

朝日奈凛

ふふふっ、ありがとうございます！

朝日奈凛

結構冷え込んで来ましたね

蘆屋道満

そうですね

蘆屋道満

、、こんな時に言うのもあれですが、

朝日奈凛

なんでしょう

蘆屋道満

俺の仕事が安定してきたら、

蘆屋道満

夫婦になってはくれませんか？

朝日奈凛

、、、泣

蘆屋道満

！？

蘆屋道満

う、嘘です！やっぱり

朝日奈凛

ち、違います

朝日奈凛

その、嬉しくて、、泣

朝日奈凛

1年前には生きてるなんて思ってもいなかったし、

朝日奈凛

道満さんのような素敵な方に出会えるとは思ってなかったので、、

蘆屋道満

、、

蘆屋道満

幸せにします

朝日奈凛

はい、泣//

夫婦になる約束までした

が

人生そう上手くはいかないもので

従者

あ、朝日奈様！大変です、！

朝日奈凛

ん、、なんでしょう？

従者

安倍晴明様が！

従者

蘆屋道満様に！！

従者

ーーーーー！

朝日奈凛

、、え？

安倍晴明が蘆屋道満によって惨殺された

という話が私の耳にも入ってきた

朝日奈凛

道満さんがそんな事するはずありません！

朝日奈凛

なにかの間違いです！！

あなたも蘆屋道満の仲間だったのか

従者

朝日奈様、！

朝日奈凛

っ、、

朝日奈凛

(ここで私が歯向かえば、私に仕えている人達まで危険にさらされてしまう)

朝日奈凛

、、申し訳ございません、勘違いをしました、

分かれば良いのですよ、

朝日奈凛

(悔しい、、)

朝日奈凛

ﾎﾞｰ

朝日奈凛

、、、

朝日奈凛

道満さん、、

従者

朝日奈様、

従者

大変お伝えづらいのですが、

朝日奈凛

、、？

妖になった貴方へ

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

834

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

むぎ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。