TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

俺には幼馴染がいる

基本いつも一緒にいる

試験前の勉強会

昼休み

登下校も一緒

でも高校生になってから

なにかが変わった

なんで、…

高校に入学して約1ヶ月

いつの間にか俺と俺の幼馴染、初兎とは

距離というものが少し開いていた

校内では体育祭の話で持ちきりだった

M

ないこは何の競技でるか決めてんの〜?

ふと友人のMが喋りかけてくる

えー、お前は?

M

1番楽そうな玉入れw

部分的すぎん??w

俺はー、

あまりでいいかな

てか5月に体育祭って最悪じゃない?

まじ周り誰って感じなのにw

M

え分かる

M

でもお前誰とでも喋れるだろw

えー?そーお?

自分でもコミュ力は高い方とは自覚している

M

お前は陽の部類だな

合わせてるだけだっつーの…

そういうの決めつけるの良くないと思いまーすw

M

うるせw

そして予鈴がなりクラスメートは 次の授業の準備を始め

次々と着席していく

暫くして本鈴がなり学級委員の俺は号令をかける

気をつけ〜礼

お願いしますという声がクラス内に響渡る

いつも通りに授業は開始され

俺はふと初兎を見る

綺麗な横顔に

二重のタレ目

スタイルは俺より背が高くスラッとている

髪は両端の跳ねが特徴的だ

あまり見ないだろう

何故か一人で気まずくなり

すぐ授業に集中する

俺の得意な社会だった

時間が経ち下校時間になる

久しぶりに初兎と一緒に帰ることにした

ないちゃん行くで

聞き慣れたあだ名を呼ばれ

俺は初兎と一緒に教室を後にした

一緒に帰るのはいいが

さっきから沈黙が続いている

少し話題を振ってみることにした

初兎はさ

なに?

他の子とつるんだりしないの?

彼は反応に困るように少し考え

面倒臭いからかな

、?

やってさ、ないちゃん楽しい?

人と合わせるの

俺は無理してるようにしか見えへんけど

え…

俺はないちゃん1人だけで十分やで

そう言って彼は優しく微笑む

その笑顔で俺の胸は何故か ぎゅっと締め付けられた感じがした

やから、ないちゃんも…

いや、いいや…

なんか言いたそうだったけど、

ううん、!ええよ

彼の気持ちを知りたい…

全てをしたい

俺の胸がそう叫んでいる

なにかおかしい

そう考え事をしていると

危ない!

え?

ハッとすると目の前を車が通り過ぎた

信号の横断歩道は赤だった

今はまさしくバックハグ状態

俺の脳内はパニックだった

…ちゃんと前見ぃや…

彼はそう心配して声をかけてくる

…ッ゛!ごめん

疲れとんとちゃう?

今日ははよ寝ーや

うん、そうする

気がつくと自分の家の前だ

そしてその隣の家は初兎の家

互いに自分の玄関前に立ち

また明日と挨拶を交わして帰宅した

この作品はいかがでしたか?

229

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚