雨乃こさめ
暇井なつ
暇井なつ
黄瀬みこと
紫藤いるま
暇井なつ
らんの家に向かう途中
薬局とコンビニによって必要そうなものとすちが食べられそうなものを買った
雨乃こさめ
黄瀬みこと
雨乃こさめ
暇井なつ
暇井なつ
紫藤いるま
雨乃こさめ
暇井なつ
いるまとみことが荷物を持ってくれてらんの家は、知ってるからと案内して連れてきてくれた
雨乃こさめ
黄瀬みこと
紫藤いるま
ピンポーン
オートロックのインターフォンの前で1回チャイムを鳴らす。
暇井なつ
少し待つと…
桜木らん
その後、カチャっと音がして扉が開いた でも、らんのインターフォンの側から、 掠れた咳をする声と、鼻をすする声が聞こえた
4人でエレベーターに乗ってらんの部屋の階へと移動する
雨乃こさめ
黄瀬みこと
紫藤いるま
暇井なつ
らんの家の前まで来て、ここでもインターホンを鳴らす
少しして …
ガチャ
らんが少し顔を出して扉を開けてきた
桜木らん
暇井なつ
桜木らん
紫藤いるま
らんの言葉にいるまが扉を開けてくれる
暇井なつ
桜木らん
黄瀬みこと
雨乃こさめ
紫藤いるま
みんな順番に家に入って手を洗う。 らんは、すちを寝室に運ぶからとリビングに私たちを案内すると、寝室に戻って行った
暇井なつ
桜木らん
いるまたちには、買ってきたものをしまったり色々してもらいながら私は、すちの様子を見に寝室にきた らんにさっきのことを教えてもらおうと聞いてみた
私たちが最初のインターホンを押してから…
ピンポーン
桜木らん
インターホンが鳴って鍵を開けに行こうと膝に抱えるようにしていたすちをベッドに寝かせる
緑羽すち
俺から離れたからか分からないけど、 目を覚まして泣き始めてしまった…
桜木らん
緑羽すち
離れることを拒否して俺の服の袖を掴む
桜木らん
桜木らん
緑羽すち
桜木らん
俺が頷くと、泣き止んで服の袖を握っていた手を話して腕を広げて抱っこをせがんできた
自分で起き上がるのも辛いのに…
すちを優しく抱き上げて落とさないようにインターホンへと向かう
桜木らん
暇井なつ
暇井なつ
暇井なつ
緑羽すち
桜木らん
桜木らん
桜木らん
暇井なつ
緑羽すち
緑羽すち
暇井なつ
緑羽すち
暇井なつ
緑羽すち
桜木らん
桜木らん
暇井なつ
緑羽すち
すちの腕に体温計を挟む
ピピッピピッ
暇井なつ
桜木らん
暇井なつ
39.8…
桜木らん
暇井なつ
桜木らん
緑羽すち
桜木らん
緑羽すち
桜木らん
桜木らん
暇井なつ
暇井なつ
桜木らん
なつは、準備して持ってくると行って部屋を出ていった
緑羽すち
桜木らん
緑羽すち
桜木らん
緑羽すち
すちを優しく抱き締めれば嬉しそうにそうつぶやく声が聞こえた
小さく控えめにでも苦しそうに咳を繰り返すすちの頭を撫でながらなつたちが来るのを待つ。
コメント
1件
この作品めっちゃ好き!! ずっと続けて欲しい!!!!