舞姫、神に恋を捧ぐ

はじめまして！

おとぎです

最近BLの妄想が絶えないので

みなさんに共有したいと思います👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

今回はオメガバをかきます！

そのうち🔞もするよ♡

それでは主人公紹介です

もっと詳しいことは本編でお話します！

由緒正しき和風財閥『如月家』

僕はそこの次男として生まれた。

神具や祭具の製造販売を生業としている我が如月財閥は

毎年夏と冬に神社へ赴き、奉納祭を行っている。

今日は凉祭（りょうさい）と言われる夏の奉納祭だ

奉納祭では舞を踊る伝統がある

本来舞は如月家の血を受け継いだ女性がするものなのだけれど

僕が産まれるとき、母が子宮全摘出したため妹ができず

女のような顔の僕が女性のように着飾って舞うことになった

こいつ…麗は僕の付き人でありながら生意気だ

堅苦しく接してくるよりはこっちの方がいいんだけど、僕とお兄様以外の人がいる場ではきっちりしてるんだから腹が立つ

※宴会場

雪矢様に休めといわれてしまった

凉祭の舞は無事終わり、今度は親戚や分家との交流…

休むべきなのはそっちなのに

男女問わず惚れさせてしまうんだな、まったく…

俺が1番、彼のことを愛してるのに

…あまりその顔で愛想良くしないで欲しい、なんて…

さすが継也様だ

人の心を読むのが上手い

言える訳がない…あんな……

しつこい…

てか言ってること気持ち悪すぎだろ

気分悪くなってきた…

イケメンかよ…

え、なんで黙るの？

訳わかんない…

あぁぁぁぁあオチわかんないぃ

舞の場面もかきたかったけど表現ムズすぎた

とりま兄ちゃん紹介します

次回🔞です

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