コメント
11件
いらない子じゃない!失敗作でもない!少なくとも俺は???が必要なの!だから死なないでね?お願いだから...辛いことがあったらすぐに言ってね!相談乗るから!あんまり自分を責めないで?
死にたい
君のようなひとになりたいな 「僕らしいひと」になりたいな 望むならそうすりゃいいけどさ でもそれってほんとにぼくなのかい 子供騙しな夢ひとつ こんな僕なら死ねばいいのに こんな僕が生きてるだけで 何万人のひとが悲しんで 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのにな こんな僕が消えちゃうだけで 何億人のひとが喜んで 誰も何も憎まないなら そんなうれしいことはないな 明日も僕は夢うつつ このまま僕は消えていいのに こんな僕が生きたところで 何億人のひとは知らないし 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのかな こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない 誰も僕を憎まないなら 損した事に変わりないな 最期なんかみんな同じように倒れてゆきます メイドイン他人の 「自分自身」崩れてゆきます 最期なんかみんな同じように離れてくのに こんな僕が生きてるだけで なんで君はそんなに笑うの 君がそんな笑顔じゃ 悲しくても消えたくても さよならする理由なんてもう 無ければいいのに こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない だけど僕を止める何かが そんな顔しちゃ笑えないや
あぁ ほら また間違えた これで何度? 何回目? ねえ ほら 塞いでたって ぽっかり浮き出る傷跡 あぁ ほら また誤魔化した 見て見ぬ振り お上手ね もう ほら 何言われたって 誰もわたしを望まない むき出して痛い痛い 強がって 痛い痛い 息詰まって痛い痛いんだよ わたしって失敗作だってさ って いらない子なんだって… 何やったって 頑張ったって ダメらしいや 愛 愛 愛されたくて 偽って もっともっと笑顔で いればいいかな… あぁ ほら また擦りむいた これで何度? 何回目? ねえ ほら 隠してたって じわり浮き出るトラウマ あぁ ほら また飲み込んだ 澄まし顔が お上手ね もう ほら 何言われたって 嘲られ 痣だらけ 閉塞感にユラユラ 劣等感にクラクラ 息詰まってカラカラなの わたしって失敗作だって なって いらない子なんだって… 何やったって 頑張ったって 無駄みたいだ 生まれてきた意味が欲しくて もっともっと自然に 笑えばいいかな… 神様 もしも生まれ変わることが出来たら 愛される子になれますように 泣き止んだ鼓動を子守歌に きっときっと明日は 笑えるよね 間違いだらけに オヤスミナサイ
はるか遠い遠い昔 巻かれた首輪 人が欲しい人が欲しいと叫ぶ 呪いの首輪 怒らないで見捨てないで どこもいかないで (ねえ) 強く絞める吐くまで絞める 人がいないいないと いい成績でしょ ねえ ねえ いい子でしょ かわいい子でしょ ねえ ねえ 良い子でしょう 苦しい ねえ 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 苦しい 呪縛を 解いて解いて ねえ 止められない 嗚呼 身体 身体 大きくなっても小さい首輪 苦しくなる足りなくなる 人が 人が 足りない クラスの誰にも負けない キレイないい子でしょう (ねえ) あの子よりもどの子よりも 誰も彼も私を見てよ 体育館裏 あなたに告白を 嘘みたいでしょ あなたが好きなの 汚いあなたが 愛して 愛して 愛して 全部あげる あなたに あなたに 全部背負ってもらうよ 足りない あなたが 足りない 離さないよ 嗚呼 ごめんなさい 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 離さない 苦しい もっともっと ねえ 幸せなの 嗚呼 幸せなの 嗚呼
乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜から こんばんは、今平気かな? 特に言いたいこともないんだけど もうあれやこれや浮かぶ「いいな」 君が居なくちゃどれでもないや 仮面同士でイチャついてら 寸寸すんずん 恋と表記せず 気持ち vsたい 退屈はPK戦 そうなにもかもに迷子がおり 泪なみだ流してSOSを 半目開きで娘娘にゃんにゃんする 病事やまいごとも全部 君のもとへ添付てんぷ ツライことほど分け合いたいじゃない この好きから逃げたいな やっぱ 乙女解剖であそぼうよ 本当の名前でほら呼び合って 「いきたくない」 そう言えばいいんだった 楽になれるかな 乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜から こんな早くにごめんね 起こしちゃったよね 今大丈夫? 君が別の人のことを好きになるって夢を見たんだ 否定してほしい ねえ愛して? 朝と夜2回分 君に撒まくスパイス 思い込みの狂気 効果はない ねえ最近冷たいね やっぱ 乙女解剖であそぼうよ 身を焦がす感情をヌき合って もうバカみたい 「嫌嫌」がたまんないの 誤解は解けるかな 乙女解剖であそぼうよ 涎よだれをバケットの上に塗って 確かめよう 期待外れ最高潮だった あの夜から 乙女解剖であそぼうよ 本当の名前でほら呼び合って 「いきたくない」 そう言えばいいんだった 楽になれるかな 乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜みたいに
目が覚めた場所には 白い壁 保健室 屋上に行った記憶は 途中で 思い出せない 手を伸ばす君が 居る 届かない どこまでも伸びてくこの腕でもまだ あのコを越せなくて あぁ 死にたい 死にたい でも死にたくない 君が 止めて くれる か ら いくつ キズを 重ねてもまだ 足りない 足りない (足りない) あぁ 死にたい 死にたい でも死にたくない 泣かせ たくない 人が居るから いくつ キズを 重ねてもまだ 足りない 足りない (足りない) ひとりぼおち 隠す 君の カケラ アソビが過ぎたみたい 鏡に映った 赤い 瞳で微笑む 姿 ね、生きたい 生きたい ホントの気持ち 届か ないま ま消えたくない 頭上のベニテングは覚えてる 君がどこに あぁ 死にたい 死にたい でも死にたくない 君が 止めて くれるはずだから 何度 記憶 を消してもまだ 足りない 足りない (足りない) あぁ 死にたい 死にたい 死にたい でももう 死ねない 君がここに 居てくれるからもう寂しくない らーらーら ららら ららら ららら 消えない 痛み 消える 記憶 また 繰り返して 増える傷
ハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為 もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか 喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な言葉を浪費して生きてゆく 何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな 一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ 幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私にこれ以上 何を望むというの 何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの 何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは ハロ ハワユ ハロ ハワユ ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
あの世行きのバスに乗ってさらば。 幼い頃 殺めた命は数えきれず 小さな命を葬っては平然と笑って帰路についた 今になって考えたら真っ先に死ぬのは私でよかった うらうらとした周りの空気が濃くて 存在価値を奪うでしょ 生命線とか無駄に長いだけで 何の役にも立たないただのしわだよ 心の奥がしょうもない人生観を嘆いているの 耳に刺さる理想 吐き捨てて 消えてしまいたい生涯なんてもんにどんな値が付いて 自己中心的だって?思いの欠片も知らないで どうせ向こう数十年経った先では煙たがれて なら私を刺して殺して奪って去って あの世行きのバスに乗ってさらば。 幼い頃 馬鹿にされたことも忘れきれず 身に覚えのない理不尽さが頭から離れてくれないんだ 今になって考えたら何故飲み込んだのか 歯向かえばよかった もやもやとした人混みの中を這って 存在価値を示すのよ 幸福論とか無駄に深いだけで 何の役にも立たないただの文字だよ 浅い心がパッとしない焦燥感に駆られているの 時だけが経って戻れないな 消えてしまいたい生涯なんてもんにどんな芽が生えて 面倒くさい奴だって?お前の声とか要らないわ どうせ向こう数十年経った先まで持ち越すだけ なら私を刺して殺して奪って去って 消えてしまいたい生涯なんてもんに意味はあるんですか。 消えてしまいたい生涯なんてもんに夢はあるんですか。 無いじゃん。 消えてしまいたい生涯なんてもんにどんな値が付いて 辛いよね分かるよだって?分かったようなこと言わないで どうせ向こう数十年経った先でも嘆いていて なら私を刺して殺して奪って去って それが私に出来る最初で最後の悪あがきだ あの世行きのバスに乗ってさらば。 でも私は悔いて叫んで雨が降って
でも私は悔いて叫んで雨が降って ねぇ聞いて 終点の先が在るとするならば。 願っていいのなら もう一回現世で降りて 初めからやり直させて? 終点の先なんて在りはしないなら 私はずっとこうして 涙を溢し続けるの? 後悔をしているのね 早まったあの私を どうか抱きしめてよ って去って お花畑 ぽかぽか 綺麗な川の水を浴びて 夜はお星さまが近くで見れて だけど誰も居ないんだ 私が確かに望んだことで そうだっけ? 何で生きてる時の私は 死にたいって思った? ねぇ聞いて 終点の先が在るとするならば。 ないものねだりで だってあのバスに乗るまでは 『消えてしまいたい』嘘じゃないよ? 終点の先なんて在りはしないなら 私はずっとこうして 涙を消えた傷跡に 後悔の念で濡らして 早まったあの私を どうか巻き戻して って去って 消えてしまいたい生涯なんてもんに愛を望んだって。 消えてしまいたい生涯なんてもんに温もり望んだって。 ねぇ聞いて 終点の先が在るとするならば。 救ってくれませんか? もう消えたいなんて言葉を 使わない保証は無いけれど だからってバス乗って逃げても 解決するはずもないから 涙を受け止めてほしくて 後悔をしているから 早まったあの私みたいに あなたにはなってほしくなくて 終点の先が在るとするならば。 ほら奪って去って