/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
しゅう
いいんだな
遊
はい
遊
よろしくお願いします
しゅう
よし
遊
おぉー！！！
遊
天才！
しゅう
だろ！
しゅう
似合ってるな
遊
てんきゅー
遊
あっ、お代
遊
はい、800円
しゅう
あっやっぱいいわ
遊
えっ！いいの？！！
しゅう
その代わりと言ってはなんだけど
しゅう
俺と出かけない？
遊
えっ、それだけでいいの？！
遊
いこいこ！！！
しゅう
準備してきな
遊
はーい！！！
遊
どこ行くどこ行く！！
しゅう
あっちは？
遊
洋服屋さんね！
遊
いこいこ！
しゅう
俺がコーディネートしてやるよ
遊
いいの？！！ありがと！！！
遊
かわいい！
しゅう
似合ってる
遊
嬉し〜！！
遊
でっでもさ
遊
あっ足が
遊
その
遊
見えすぎではないか？
しゅう
いっつも足隠してるから
しゅう
勿体ないと思ってたからね
遊
でっでも〜
しゅう
は〜い
しゅう
店員さーん
しゅう
この服買いまーす
遊
ええーーー？！！
遊
まじで買いやがって
しゅう
あはは
遊
てか！
遊
髪を切ってもらって
遊
服も買ってもらうって！私しもらうばっかりじゃん！！
しゅう
それは気にしない気にしない
遊
えぇ〜
しゅう
はい、じゃー次はあっち行くよー
遊
うっうん
ドンッ
遊
おわっ！
木兎
おっと
木兎
あっ！
木兎
わるかった！！
木兎
大丈夫か？！！
遊
はい、大丈夫でs
遊
ん？この声は
赤葦
木兎さん大丈夫ですか？
木兎
大丈夫だ！
遊
まさか、
しゅう
遊大丈夫か？
木兎
遊？
遊
光太郎？！！
木兎
遊？！！
遊
なんでこんなところにいるの？！！
木兎
それは！俺のセリフでって
木兎
なんで男といるんだ？！
遊
あっ、えっとー
赤葦
木兎さん声が大きすぎます抑えて
木兎
わかってるけど
しゅう
今俺は遊とデート中なんで邪魔しないでくださーい
遊
！？おっお前！
木兎
でっデートって
木兎
浮気したのか？！
遊
違うわ！
しゅう
違うって酷いなー
遊
光太郎！こいつはな！！
木兎
もしかして！
木兎
俺を捨てて！
遊
んなわけねぇだろうが！！
しゅう
遊口が悪いよ〜
遊
それにこいつには彼女いるし！
遊
私は光太郎一筋だっつーの！！！
赤葦
きゃー（棒）
遊
赤葦それ喧嘩売ってる？
赤葦
いえ、この空間に対応しようと思いまして
遊
それは、ごめん
しゅう
てか遊
遊
ん？
しゅう
さっきの
しゅう
私は光太郎一筋だっつーの！！！
しゅう
キュンとしたぜ
遊
うるさい！！
木兎
………
遊
木兎？
木兎
俺も遊一筋だからな！！！
遊
おっおぉ
遊
そーか
しゅう
ていうか、俺
しゅう
もうすぐで彼女と別れそうだし
遊
えっ？！
遊
うそ？！
遊
なんで？！仲良かったじゃんか！！
しゅう
喧嘩した
遊
えーー！
遊
勿体ない！
遊
美人なお姉さんだったのに！
しゅう
お前には関係ないだろ
ペシッ（デコピンだよ）
遊
うっ、痛い
しゅう
お前が悪い
遊
すっすみません
遊
てか、
遊
赤葦と光太郎なんでここにいるんだ？
木兎
スポーター買いにきたんだ！！
赤葦
俺はそれに付き合わされています
遊
すまん赤葦
赤葦
いえ、
赤葦
別に全然大丈夫です
しゅう
さーて遊俺次あっち行きたいから
しゅう
ついてきて〜
遊
あっえっ
しゅう
今日は俺とのデートなんだから
しゅう
俺だけに集中してね
遊
は？
木兎
え？
赤葦
え？
遊
しゅーちゃん
遊
どうしたのさ
遊
さっきゴーインだったけど
しゅう
ちょっとイラついちゃってな
しゅう
ごめん
遊
それであの人と喧嘩したのね
しゅう
………喧嘩した
遊
なんで
しゅう
こっちに引っ越すって話してなくて
しゅう
それで喧嘩した
遊
それはしゅーちゃんが悪い
しゅう
その通りです
遊
あとなぜ彼氏の前でデートと言ったんだしゅーちゃん
遊
私一瞬しゅーちゃん殴りたくなっちゃったんだが
しゅう
ごっごめんなさい
遊
まぁ許すけど
しゅう
で！
しゅう
彼女とどうすればいい！！
遊
知らんよ！！
しゅう
女の子からの意見が聞きたい！
遊
それは自分で考えろ
しゅう
お願い！！
遊
………
遊
まぁ髪も切ってくれたし
遊
服も買ってくれたから
遊
教えてやろう
しゅう
ありがと！！
遊
だからね
遊
しゅーちゃんは彼女さんの気持ちを考えなかったから
しゅう
でっでも
遊
でもとかいわない！！
しゅう
はい、
遊
それと
遊
もっと彼女の気持ちを考えること！
しゅう
はい、
遊
よし！これでいいかい？
しゅう
はい、ありがとうございました
遊
もーしゅーちゃんってほんと
遊
女の子の扱いとか
遊
慣れてないんだから
しゅう
その通りでございます
遊
笑笑
木兎
あっ！いたーーー！！
遊
ぼくっ！
遊
木兎？！
しゅう
君はさっきの
赤葦
すみません止めたんですけど
遊
いーのいーの
しゅう
ごめんね彼氏さん
しゅう
遊は帰すよ
トンっ
遊
わっ！
木兎
おっと
しゅう
彼氏さんと楽しんでね
遊
ちょ！しゅーちゃん！？
しゅう
でも、ちゃんと午後5時半には帰ってくる事
しゅう
わかった？
遊
はっはい
しゅう
じゃ、俺はこれで
遊
あっ待って！
しゅう
なーに？
遊
これ、イニシャル入りのキーホルダー
遊
今日のお礼と言いたい事だけど
遊
これだけじゃぁ足りないと思うけど
遊
許して
しゅう
全然いいよ
しゅう
俺が遊にしてあげたいと思ったことを
しゅう
してるだけだから
遊
ありがと
しゅう
いえいえ
しゅう
じゃ遊のこと頼んだよ
しゅう
遊の彼氏さん
木兎
はっはい！！！
遊
本当にありがと！！！
しゅう
はーいはい
しゅう
じゃぁね
遊
行っちゃった
赤葦
じゃ
赤葦
俺はこれで
遊
え？！
遊
なんで？！
赤葦
いや、もう
赤葦
遊さんいるし木兎さんは大丈夫でしょ？
木兎
俺はいいぞ！！
赤葦
ほら
遊
わかった
遊
わかりましたよ！！
赤葦
それではこれで
遊
はーい
木兎
またな！！！
赤葦
はい
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
