みゆぬ
お久しぶりかもしれなぁい?
みゆぬ
みゆぬだよ〜ん!
みゆぬ
てか、今回は私のことはどーでもいいんよ!!
みゆぬ
えー…っと?
みゆぬ
そうっ!!
みゆぬ
今回は初めてストーリー性のあるもん書きたいなーってね☆
みゆぬ
ま、これから始まるんで見てってくださいよ!
みゆぬ
…あ、てか最近投稿してなくてごめんね!
みゆぬ
ってのをここで言うっていうね((
ほな 本編いこかぁ〜
?
……。
そう、 静かに差し出されたものは 一枚の紙切れ。
が。
誰に差し出した物なのか、 受取主に届く事なく 静かに空を切り 地へと還ってゆく。
?
………。
落ちゆく紙切れを送り主は 寂しそうに見つめる。
が。
その紙切れが 地へと還ることはなかった。
?
……、
?
これ、焔の?
落ちる寸前で、 身軽に体を捻らせて 拾い上げる受取主。
そんな者を見た瞬間、 送り主...焔は 開かぬ口を動かし 大きく首を振った。
?
……わかったから。
受取主は そんな焔を愛おしそうに 実に優しく穏やかに 微笑んで見つめた。
焔
……?
焔は 不思議そうに首を傾げ 早く早く、と急かすように 誉の服袖を引っ張る。
誉
…、焔が、誉に書いてくれたの?
誉の問いかけに 焔は 一瞬の間も許さぬ速さで 何度も頷く。
そんな焔に 誉は 又もや愛おしそうに微笑んだ。
誉
……、ありがとう。
みゆぬ
ごめんなぁ〜
みゆぬ
続きは第二話にしよー!!
みゆぬ
ってことで、まったね〜!!