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テラーノベル(Teller Novel)

第1話

🩵🦊くんsideです。

注意はPROLOGUEのほうに書いてあります。

ピピピッピピピッ

カチッ

H.

んー……

H.

おはよぉ……

H.

今何時だろ…、

8:30

H.

…!

H.

やった!

H.

早起きだ!!

H.

んふふ、今日は気分が良いなー♪

H.

あ、そういえばお母さんに呼ばれてるんだった!

ガチャ

バタンッ

H.

よいしょ…っ

H.

よいしょ…っ!

ガチャ

H.

お母さん、おはよう。

Mom

あら、今日はちゃんと起きたのね。

H.

うん!頑張ったんだー

H.

それで…話って?

Mom

…単刀直入に言います。

H.

……?

Mom

この家を出ていきなさい。

H.

…え?

Mom

あなた今いくつだと思ってるの?

H.

…22歳。

※ご本人様の実年齢ではないよ!

Mom

もういい加減自分で働いてお金を稼ぎなさい。

H.

え、でも…そんな急にッ

Mom

早くッッッッ!!

出ていってッッッッッッ!!!!!!

バタンッ

H.

…追い出されちゃった(ニコッ

H.

どうしよ…。

H.

取り敢えず歩こう。

僕はずっとこうだ。

人様に迷惑をかけて。

なんにも上手くいかない。

H.

…でも

笑っていたら

いつか幸せになれるよね?

H.

あははっ(ニコッ

H.

いつの間にか夜になっちゃった。

H.

お腹も空いたし…

H.

……寒いなぁ………(ニコッ

フラッ

H.

…?

ドサッ

僕はわけの分からないまま眠りにつくように道路で倒れた。

でも、目が覚めると

H.

んっ……?

真っ白な部屋にいました。

H.

ここ…どこ……?

.

おはよう、ここは病院やで(ニコッ
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