TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ないふ

i

行ってきます

何の変哲もない

普通の人が普通に学校に行く

成績も普通 運動も普通 全部普通

でも友達はいない

いや、「いた」のかもしれない

ドン

i

あっ

*、|%"'?;>!!

その時誰かが何か言った

気がする

俺は交通事故にあってたらしい

入院中のことも

退院してしばらくのことも

覚えていない。

親のこと ここ数日のこと

わかることはそれくらい

i

次移動授業か

1人。孤独に廊下を歩く

そんな俺にも少しの楽しみができた

i

この作品。綺麗だなぁ

渡り廊下に飾られている。

美術部が作ったであろう作品

青い蝶々が花畑で飛んでいる。

1ヶ月以上前からあったのかどうなのかは知らない

でもその作品が 見るのが好きになった

i

あ、やば遅刻する!

家に着いても特に何もせず

事故の前は趣味とかあったのだろうかとぼんやり考える

あとはあの青い蝶々の作品を作った人はどんな人か想像している。

i

あ、宿題しなきゃ

i

ノートと教科書と.......

なんともびっくり。 綺麗に人間関係を覚えてないみたい

i

大切な人とか。

いたのかなぁ

今日は特にすることもないから あの作品を観察して帰ろうかな

i

あ、あった

i

へぇ.......綺麗な青。

絵の具で描かれた

綺麗な青い蝶々と 淡いピンクの花畑の絵

i

誰が作ったんだろう.......

i

この人の他の作品も見てみたいな……

その作品。気に入った?

誰かに声をかけられた

i

え?

振り返るとそこには 淡いピンクの髪と優しいピンクの目を持った人が笑いかけていた

n

ニコッ

その人はこう言う。

n

それ。気に入った?‪w

i

あ、はい。綺麗な青だなぁって.......

n

綺麗な青.......か.......‪w

少し寂しそうな目をして言った

i

もしかして貴方が描いたんですか?

n

..........

しばらく黙ってから

n

そうかもね

i

かも.......?

この人が描いた事にしておこうか.......?

i

あ、じゃあ貴方が描いた作品。見てみたいです!沢山

n

ないこ

i

n

名前

i

ないこ。さん。?

n

..........ないこ って呼んで

i

あ、はい?

よく分からないが「ないこ」と言うことにした

ぼーっとしてるとその人はいなくなっていた

名前はわかったから会うのは簡単だろう

i

そろそろ帰るか

不思議な人だなぁ

どこかであったような.......?

とかぼんやり考えながら家にかけることにした

i

あれ?

気づくと海まで来ていた

どこか懐かしいようで 悲しいような

i

ぼーっとしすぎたのか.......

1歩。踏み出そうとした その時

ぉーい

i

ん?

n

ニコッ

ないこが立ってた

この間見せてくれたような 優しい笑みで 息が切れてる。走ってきたらしい。そんな心配なのか?

n

戻らない?

i

????

ああ。そうだそうだ 家に帰るんだったな

i

あ、はい....?

n

敬語。外そニコッ

i

はi.......うん

ないこは俺を家まで送ってくれるらしい。

そこまで心配いらないのに.......

でも他愛ない会話をしながら歩くのはとても楽しかった

i

ーーーー?

n

ーーーー!

そろそろ家に着くだろうか

i

あ、俺。ここだから

i

ありがとう

n

いえいえ〜

いつも通り。 家に入ろうとした

ドン

i

危ない!!!!

n

i

..........

何も言わないないこ

交通事故だ

i

ねぇ。起きて!!!!

i

ねぇ..........

i

ないこ..........ポロポロ

仲良くなれそうだったのに

あーあ。ダメだこりゃ
死んでる

契約成立しなかったし.......

誰かがそう言った 振り返ると

s

ブツブツ

紫色の目をした少年がいた

i

死んでる.......って.......

s

その通りだよ。
死んでる!

i

君は誰

s

んー.......神様的な?w

不思議な少年だった 魔法使いみたいに生き返らせてくれないだろうか?

冗談交じりで俺はこう言った

i

生き返らせたりできない?

少年はしばらく黙って

s

できるよ。

s

でも君は何をくれる?

s

あ、待って。その前に記憶を返すね!契約が.......

記憶.......? なんのだ? 考えているとないことの記憶が流れ込んできた。 そうだ。 恋仲だったのだ。 俺が綺麗だと言っていたあの作品は俺たちが協力して作ったものだ。 そしてあの日。 俺はないこを庇って交通事故にあい、そして..........?

s

だいたい思い出したね。
その時ないこくんは君の記憶と自分の才能をあげるから生き返らせて欲しいと僕に頼んだんだ

s

ないこくんは絵が得意だったから。その才能を貰った。でも時間を戻すわけじゃないからね。助かる方向にねじ曲げただけ。

s

で、あと契約内容は君もないこくんも死なず、普通に過ごすことが1週間出来たら

s

僕にとっては不利だけど‪w
契約だししょうがないよね

こんなに一気に喋られても でも 俺もこれを使う他なかった

i

ないこの記憶と俺の全てをあげる。勉強でもなんでも

s

ふーん条件は?

i

ないこと同じく

s

了解!!!!先に預かっとくよ。
君の才能諸々とないこくんの記憶

s

あ、あと。1回会うのに15分しか時間が無いから。
そこから10分は会えない。
目の前で消えてびっくりさせないようにね!w

だからあの時ないこはいきなりいなくなったのか

s

どこで会えるかとか
なんなら会えるかどうかとか保証しないから!

s

まあないこくんはすぐに見つけ出してたけど〜

s

じゃあね

それから1ヶ月

n

この作品綺麗

n

青の蝶々か..........

n

綺麗だなぁ

もう一度

i

その作品。気に入った?

n

えっ

何回でも

i

ニコッ

幸せになるまで

頑張ってねw

なっが

その後とかは皆さんにおまかせします(*^^*)(*^^*):( ;´꒳`;)::( ;´꒳`;)::( ;´꒳`;)::( ;´꒳`;)::( ;´꒳`;)::( ;´꒳`;):

リクエスト募集中!!!!

いれいす 短編集?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

148

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚