Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
まだまだ飽きずにみてほしいな…
Riru
(部屋だと思ってくれ…)
Colon.
僕は鏡の前で気合を入れ直した。 (鏡ないけど許せ←)
怖い。正直、今すぐにでも逃げ出したいくらいにやりたくない。 でも、さとみくんのためにも頑張らなきゃ
さとみくんが僕を信じてくれてるんだから、僕もさとみくんの作戦を 信じないと。 いろいろ考えていたら、すぐに学校に行く時間になった。
少しの間学校を休んだことで、ちょっと迷ってしまった…w 今までこの道を1人で歩くなんて、滅多になかったからかもしれない。
Colon.
そんなことを思いながら歩けば、もう学校に着いていた。
門の前で深呼吸をして、 下駄箱に向かった
教室について、 思いっきりドアを開けた
Colon.
Colon.
もぶ
もう大丈夫なのか!?
Colon.
ありがと~
"4人以外"のクラスメイトたちは僕を笑顔で迎えてくれた
当の4人は、一度こちらを見て軽く 目を見張った後、 また話を続けてしまった
どうせ、僕になんか興味ないんだろ
でも、さとみくんと考えた作戦だと みんなのところにいって話してみないといけない。
Colon.
Colon.
久しぶり!元気だった!?
Rinu.
あ、一応返事はしてくれるのね(
Colon.
Root.
僕がきた瞬間にびっくりするほど テンション下げるのやめてもろて…w
Colon.
さとみくんもみんなが来てくれなくて寂しそうだった~
Nanamori.
無視…か、
Colon.
グループLINEも
みんな抜けてたんだけど~…
みんなは顔色変えずに無表情のまま。
Colon.
Colon.
Jel.
え、待って泣くよ?← 無視だけでもだいぶ辛かったのに…
Colon.
まだ無理か…
ほんとに大丈夫かなぁ、、w この調子じゃね… 虐められるとか、そーゆーひどいことはなかったけど無視かぁ…
これからちょっとずつやっていけば いい、よね…?
なんて、 こんな考え方は甘すぎたんだ__
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
なんているのかな、w
Riru
Riru
Riru