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こんにちは！あわすのです。 みなさん閲覧とハート ありがとうございます！ 今回の富山さんは新潟さんと お付き合いをしています。 少しセンシティブかもしれません... ご注意下さい。 それでは、どうぞ！
とある土曜日の朝
新潟
新潟
富山
清らかな空気に纏われた山の上 僕たちは立山駅に来ていた
〜１週間前〜
珍しく富山の方から 「雪の大谷を一緒に見に行かないか」 と誘われた
新潟
僕はそれが何より嬉しくて 一つ返事で富山の誘いに応じた
〜金曜日の夜〜
新幹線から降りて、富山県に着くと ホームで富山が出迎えてくれた
富山
富山
申し訳なさそうに富山が言う
新潟
新潟
富山
嬉しそうに富山が微笑んだ
富山
富山
新潟
新潟
こくり、と頷いた富山と ホームを抜けて 駐車場へ向かった
市内を走る富山の車は だんだんと山の方へ向かって行く 周りに建物がなくなってきたころ
富山
と言い、防風林に囲まれた大きな家に富山は車を停めた
新潟
新潟
新潟
家の裏の方へ回る
富山
富山
新潟
新潟
自分の家と富山の家を見比べて そう伝える
新潟
新潟の目線の先には
色とりどりのチューリップが 揃って咲いていた
富山
富山
しゃがみこんで 慈愛の目を向ける富山の表情に 僕は見惚れた
富山
富山
その言葉に頷いて 玄関に向かう富山の背中を追った
〜現在〜
富山が運転してくれた車に乗って 立山駅に着いた
ここからケーブルカーという乗り物に乗って「美女平」までいくらしい
新潟
新潟
富山
新潟
新潟
富山
新潟
新潟
富山
富山
富山
新潟
富山
富山
新潟
富山
富山
新潟
新潟
新潟
富山
新潟
富山
正直、楽しんでくれるか心配だった
新潟と恋仲になって長いこと経ったが 私から何か誘うことはなく、 いつも新潟が予定を考えてくれていた 新潟に負担ばっかりなのは申し訳ない 私からも何か新潟にしてあげたい そんな思いで計画した今回の観光 私が想定していたよりも新潟は 楽しんでくれている
富山
新潟に気づかれないように そっと呟いた
新潟
新潟
富山
富山
富山の家へ着くや否、畳に転がった 新潟に淹れたお茶を手渡す
新潟
ごくごくごくとすぐ飲み干し、 湯呑みを机に置く
富山
新潟
富山
隣に座っていた富山に抱きついた
新潟
富山の柔らかいお腹に頬を擦り付ける
富山
富山
新潟
富山
調子に乗って胸を触る
富山
それも束の間、 強制的に引き離されてしまった
新潟
新潟
富山
顔を赤らめる富山
新潟
新潟
新潟
ぐいっと顔を近づける
富山
反射的に目を瞑った富山の 鼻先にキスをする
新潟
耳まで真っ赤になった富山にそう囁く
富山
新潟
富山
新潟
少し強引に富山をお風呂に入らせた
ちゃぽん
富山
シャワーを浴びたおかげで だいぶ落ち着いた
まさかあんなことを言ってくるとは...
あの時の新潟の顔を思い出してしまい 思わず身悶える
富山
富山
新潟
気づけば
浴室のドアを開けた新潟が
そこにいた
富山
新潟
富山
新潟
富山
あまりの出来事に困惑する富山を 置いて、新潟は質問した
新潟
新潟
富山
富山
新潟
新潟
新潟
富山
富山
新潟
聞いたことがないのか首を傾げる
富山
富山
新潟
新潟
分かってくれて良かった
富山
新潟
富山
新潟
富山
新潟
新潟
富山
この後、新潟にたくさん触られた 富山さんでした。
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