テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

曲パロ

一覧ページ

「曲パロ」のメインビジュアル

曲パロ

1 - 『 あの夏が飽和する』

♥

165

2020年10月22日

シェアするシェアする
報告する

トミさん

どうもー!!

蓮と!

トミさん

トミさんです!!

トミさん

トミさんの由来は、

トミさん

リア友が付けてくれました!!

トミさん

学校でもそう呼ばれています!

トミさん

そんなことは置いといて、

トミさん

今回は!

トミさん

カンザキイオリ様の!

トミさん

『 あの夏が飽和する』

トミさん

を!さところでやります!!

トミさん

かなり頑張って作ったから

トミさん

最後まで見て、

トミさん

泣いちゃって下さい!!

トミさん

知らない人は、
1回原曲聞いてからの
方が見やすいと思います!

トミさん

元々が泣ける曲なので!!

トミさん

もっと泣けると思います!!

トミさん

先にせつめいどぞ!

通報、アンチ禁止ー! 死ネタ 曲パロ が苦手な方は 見るのを控えて下さい!!

トミさん

これらを守って見てね!!

トミさん

じゃあ!レッツー?

GO!

『 あの夏が飽和する』

海齎 古露懦

昨日人を殺したんだ。

君はそう言っていた。

梅雨時ずぶ濡れのまんま

海齎 古露懦

ポタッポタッ

部屋の前で泣いていた。

海齎 古露懦

グスッポタポタ

夏が始まったばかりというのに

君はひどく震えていた。

海齎 古露懦

ガタガタ

そんな話で始まる

あの夏の日の

桜戯 紗妬美

記憶だ。。

殺したのは隣の席の

いつもいじめてくる"アイツ"

アイツ

いい加減消えてくんない?www

もう嫌になって肩を突き飛ばして

海齎 古露懦

ダン!!

アイツ

ゔあ"!!

海齎 古露懦

え、、、

打ち所が悪かったんだ

海齎 古露懦

もうここには
居られないと思うし、、

海齎 古露懦

どっか遠いとこで死んでくるよ、、

そんな君に僕は言った

桜戯 紗妬美

それじゃ僕も連れてって、

海齎 古露懦

?!コクコク!

財布を持って

ナイフを持って

携帯ゲームもカバンに詰めて

桜戯 紗妬美

いらないものは全部

桜戯 紗妬美

壊していこう?

海齎 古露懦

コクコク

あの写真も

桜戯 紗妬美

、、、ポタポタ

あの日記も

海齎 古露懦

ッ、、ポタポタ

今となっちゃもう

"いらないさ"

人殺しと

海齎 古露懦

、、、、、

ダメ人間の

桜戯 紗妬美

、、、、、

君と

僕の

"旅だ"

そして僕らは逃げ出した

海齎 古露懦

タッタッタッポタポタはぁはぁ

桜戯 紗妬美

タッタッタッはぁはぁ、

この狭い狭いこの世界から

家族もクラスの奴らも

何もかも全部捨てて君と二人で

桜戯 紗妬美

遠い遠い誰もいない場所で

桜戯 紗妬美

二人で死のうよ

海齎 古露懦

、、

桜戯 紗妬美

もうこの世界に価値などないよ

桜戯 紗妬美

人殺しなんてそこらじゅう

桜戯 紗妬美

湧いてるじゃんか、

桜戯 紗妬美

君は何も悪くないよ

海齎 古露懦

?!ポタポタ

桜戯 紗妬美

君は何も悪くないよ、

結局僕ら誰にも愛されたことなど

なかったんだ

そんな嫌な共通点で

僕らは

簡単に信じあってきた

君の手を握った時

桜戯 紗妬美

ギュッ

海齎 古露懦

?、、

微かな震えも既に

なくなっていて、

誰も縛られないで二人

線路のうえを歩いた

金を盗んで

二人で逃げて

桜戯 紗妬美

タッタッタッはぁはぁ

海齎 古露懦

タッタッタッっはぁはぁ

どこにも行ける気がしたんだ。

今更怖いものは

僕らにはなかったんだ

額の汗も

桜戯 紗妬美

ポタッ

落ちたメガネも

海齎 古露懦

カチャンあ、、

今となっちゃもうどうでもいいさ

あぶれ者の小さな

逃避行の

旅だ

桜戯 紗妬美

いつか夢見た優しくて

桜戯 紗妬美

誰にも好かれる主人公なら

桜戯 紗妬美

汚くなった僕達も見捨てずに

桜戯 紗妬美

ちゃんと救ってくれるのかな?、

海齎 古露懦

そんな夢なら捨てたよ、

桜戯 紗妬美

え、、、

海齎 古露懦

だって現実を見ろよシアワセの

桜戯 紗妬美

、、

海齎 古露懦

四文字なんてなかった、、

桜戯 紗妬美

、、

海齎 古露懦

今までの人生で
思い知ったじゃないか

桜戯 紗妬美

、、、、

海齎 古露懦

自分は何も悪くねぇと

海齎 古露懦

誰もがきっと思ってる、

あてもなく彷徨う蝉の群れに

水も無くなり

揺れ出す視界に

迫り狂う鬼たちの怒号に

はしゃぎ合いふと君は

ナイフを取った

海齎 古露懦

君が今までそばにいたから

海齎 古露懦

ここまで来れたんだ!ポタポタ

海齎 古露懦

だからもういいよ!ポタポタ

海齎 古露懦

もういいよポタポタ

海齎 古露懦

死ぬのは僕1人でいいよ!ポタポタ

桜戯 紗妬美

えっ!、、、

海齎 古露懦

グシャッ!!

そして君は首を切った

海齎 古露懦

う、、あ、、、

まるで何かの映画の

ワンシーンだ

白昼夢を見ている気がした

気づけば僕は捕まって

君がどこにも見つからなくって

君だけが

桜戯 紗妬美

どこにもいなくってポタポタ

そして時は過ぎていった

ただ暑い暑い日が過ぎてった

家族もクラスの奴らもいるのに

なぜか君だけがどこにもいない

あの夏の日を思い出す

僕は今も今でも歌ったる

君をずっと探しているんだ

君に言いたい事があるんだ

桜戯 紗妬美

九月の終わりにくしゃみして!!
ポタポタ

桜戯 紗妬美

六月の匂いを繰り返す!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

君の笑顔は!ポタポタ

桜戯 紗妬美

君の無邪気さは!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

頭の中を飽和している!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

誰も何も悪くないよ!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

君は何も悪くはないから!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

もういいよ!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

投げ出してしまおう!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

そう言って欲しかったのだろ!!
ポタポタ

桜戯 紗妬美

なあ!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

っ、くぅ、

桜戯 紗妬美

ゔあ""あ"あ"あ"!!!ポタポタ

桜戯 紗妬美

古露ー懦!!ポタポタポタポタ

桜戯 紗妬美

ゔあ""あ"あ"!!ポタポタ

トミさん

うぁ、泣いたァ、

トミさん

いい曲だぁ

僕も泣いたよォ、

トミさん

古露懦も、歌ってみたで
投稿してるから
聞いてみたらガチで泣く!!
みてみてや!

と言うことで!

トミさん

皆さんどうでしたか?!

よろしければ!

トミさん

いいね

ブックマーク

トミさん

コメント

フォロー

トミさん

よろしくお願いします!!

トミさん

じゃあ

トミさん

いっせーのーで!

トミさん

おつトミー!!

おつトミー!

トミさん

蓮ー!

はいはい、

トミさん

死なんといてやー?

死なんわ

トミさん

だよねー

トミさんが悲しむやんかボソッ

トミさん

可愛い子♡バイバイ!!

ムー!!

この作品はいかがでしたか?

165

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚