あの時の私は死んだと思った……なんてったって放つ前に100から誰もたたき出したことがない∞を解放したから
だが……スーツが自動的にバリアを貼った為一応無傷ですんだ
一応の理由は分かるだろうか…
あのえのき頭に横腹を撃たれた時だ
しかし…医療班と科学班のお陰で私は無事に生きている
咲奈
ベッドの上でゴロゴロとしていると扉をノックされ「はーい」と返事をすると扉が開いた
咲奈
カーテンを開けると保科宗四郎と亜白ミナの2人が居た
咲奈
保科
咲奈
のほほーんとしていると保科宗四郎は少し黙ってから「隊員は確かに落とされた」と言われた
咲奈
保科
咲奈
ミナ)あぁ、秘書だ
保科
咲奈
ミナ)確かに壊したが…私達はからしたら端金というのは少々アレだが…まぁ、あまり此方としては被害は無い
咲奈
保科
咲奈
ミナ)まぁそうだな…苦手か?
咲奈
保科
咲奈
ベッドから起き上がろうとしたら横腹に激しい痛みが走り蹲ると2人が近付いてきた
咲奈
保科
咲奈
ミナ)また後日にしようか、こんなボロボロなのに叩き込ませるのは可哀想だ
咲奈
保科
咲奈
保科
咲奈
その後、2人は出て行った
咲奈
入院服の紐を解き鏡の前に経つと手術で縫われた跡が残っていた
多分だが…透析で血を綺麗にしてから戻したのだろう……
【透析(とうせき)】全身の血を抜き取り機会に通し血を綺麗にしてから体に戻す
咲奈
他の時とは横腹に攻撃を受けた時の話だ
咲奈
しかし今はそんな事を考えてもどうにもならない為放置
咲奈
秘書と言われあまり実感は無いが…多分……何とかなるだろう
咲奈
数日後
体はすっかり元通りになり医者を通してお2人が私の部屋に来た
保科
咲奈
保科
咲奈
2人を少し外に出してから私は新しくついついいまさっき貰った隊服を着る
着たあと……
咲奈
保科
咲奈
な、なんでこの人覗いてんの!?
保科
咲奈
保科
咲奈
恥ずかしくて付属のパーカーを上からスポッと被る
咲奈
保科
咲奈
大きい袖を巻くって手がちょっと出る位にしてから私と副隊長さんは一緒に病室から出た
隊長室
隊長室に連れて来られ私は副隊長に色々教え込まれた
保科
咲奈
保科
咲奈
メモを取りながら色々教えられ私は一応今日で教え込まれる物を全て教えてもらった
保科
咲奈
保科
咲奈
保科
咲奈
保科
副隊長の後ろを着いて周り私の部屋になるであろう部屋をちょこちょことついてまわる
保科
咲奈
保科
咲奈
保科
咲奈
保科
咲奈
こうして私こと咲奈は一目惚れした相手よりちょっと上の位に着いてしまった
秘書ってやったことないけど大丈夫かな…
咲奈
色々振り返ったあと私はお風呂に入りこの日は何とか済ませた(夜飯は普段抜きの人)
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩100
コメント
1件