桃赤

nmmn注意

地雷さん薄目で見といて

じゃ、ど~ぞ

俺もトイレ行くかぁ、

~学校のトイレ~

とことこ

莉犬がこっちへ寄ってきた

ぼふっ

なんということでしょう、普段くっつかない彼女があら不思議、

自分から抱きついたではありませんか（

それでも嬉しいものは嬉しい

俺は赤を撫でた、優しく、安心するように

不意に甘えてくる赤が可愛くてついいじわるしてしまう

ぱっ

そんな戸惑う姿でさえ愛おしくてたまらない

明らかに落ち込んでいるのが見て分かる

こんなに分かりやすかったら誰かに騙されないか心配なんだが…、、

そんな事で赤くなる姿が自分に向けられた物だと思うと自然と笑みが溢れる

赤が他の奴と楽しそうに話してて、

嫉妬した、なんて…

そう言われた瞬間顔が赤くなったのが自分でもよく分かった

図星すぎてそっぽを向くことしか出来ない

むっ、

かぁ~ｯ

自分でやって恥ずかしくなる所、ほんと自分が嫌になる

はぁ……

ほんの少し頬が赤くなってる…

ぁ''ー、…可愛い…、、

なーんて、

真面目な赤がそんな事するわけ…

ほんとに、可愛い彼女です、笑

❦ℯꫛᎴ❧

はぁい、これを1ヶ月も掛けて作りましたー、

その間に私部活を辞めて只今学級閉鎖なうで~す、

まぁ、良かったらこめんと、はーとよろです

ばいびー