やっとリクエストを書きます
今回のリクエストはこちら!
感動話になる予感🫣✨
⚠️注意⚠️ ・nmmn注意 ・キャラ崩壊注意 ・過呼吸表現あり ・桃さんクズ表現あり ・通報しないで欲しいです ・運営さん愛してます
では、行ってらっしゃい!!
桃
夜中の2時
いつものようにPCを開き仕事をしていたらいきなり心臓が痛くなった
胸を矢で刺されたような ズキズキと継続する痛み。
寝たら収まるだろうと寝転ぶが 悪化していくこの痛み
思わず俺はスマホを取りだし119と打った
いつ意識を手放したかすら覚えていないが
起きたら病室で寝ていた
周りには誰もおらず 「起きたらナースコール押してください」 と書かれたメモが貼られていた
そのメモ通りにナースコールを押せば そそくさと看護師さんが来た
看護師さん
桃
看護師さん
桃
看護師さん
桃
看護師さん
桃
看護師さん
桃
看護師さん
冷静なフリをしているが 勿論驚きだ
心臓病と診断されれば 無論心配と迷惑を両方かけてしまう
以前、内科師をめざしていた時に知った 心臓病は寿命が短くなる
ドナーなんて見つかる方が珍しい
助かる確率はほぼないに等しい
八割がそうだ。
もし、寿命が2ヶ月とかであれば いれいすから抜けよう
そう決心し、看護師さんに返事を綴った
桃
看護師さん
看護師さん
桃
看護師さん
桃
看護師さん
看護師さん
桃
看護師さん
桃
溜息をつき、ベッドへ寝転ぶ
検査中看護師さんが驚いたような顔を していた
寿命がそう長くは無いのだろう
もっと皆と上を目指していきたかったな なんて思いつつ腕を天井へ上げる
活動前より細くなった俺の腕。 努力してきた証だななんて少し喜ばしく 思う
俺が死んでもきっといれいすは伸び続ける
東京ドームなんて余裕だと思う
だからこそ、俺はこのグルには要らなくて
いらないって言うか、いてもいなくても 変わらなくて
最後まで迷惑かけるクズでゴミで、
最初から俺の努力は必要なかった
そう思うと次第に涙が溢れてた
俺が死んでも、いれいすが活動しやすい用に生きている内に仕事をある程度 進めないと
そうすれば自己満だが生きててよかったって思えるかもしれない
俺を必要としてくれる人が出てきてくれるかもしれないから
看護師さん
桃
相棒からのLINEを開き
「今までありがとう。いれいす抜けるね」
そう打ち込む。もう何でも良かった。
死ぬのが嫌だなんて思いたくなかったから希望なんて見せないでくれ
とことん嫌え。呪え。その死に方が俺らしいだろ。
炎上させろよ。散々燃やせよ。
なんて、馬鹿馬鹿しい…自分でも思う
それでも、希望は欲しくない。
死ぬなら潔く死にたい。天罰だと思いたい
鳴り止まない通知音の中俺は診断室へと 向かった
医者
桃
医者
桃
医者
桃
医者
桃
医者
桃
医者
桃
桃
医者
桃
医者
こんな俺でも 誰かを救いたかった
昔からドナーには興味があった。
俺の臓器で助かる命があるならば 俺は喜んで臓器を渡す
紙を記入していたらひっかかった 質問があった
保証人連絡先の六文字だ
誰か居ないかなって考えたら 先程冷たく接してしまった相棒が 頭に浮かぶ
めんどくさいからこいつでいっか なんて軽々しい理由でまろの連絡先を 書いた
医者
桃
医者
桃
2日ぶりの外の空気
少しひんやりしていて心地いい風が吹く
そんな中目の前に見慣れた3人が現れた
水色頭と赤色頭、白色頭の3人だ
どうやら俺を探しているようで、口々に 俺の名前を呼んでいた
紫
水
赤
バレちゃったようだ。 追いかけてくる3人を交わすため
そそくさと別ルートから家へ帰るのを 試みた
家の前に着き、鍵を開けようと思ったら 既に開いていて
玄関を見れば靴が2つ綺麗に 並べておいてあった
この靴は俺がまろにあげた靴と似ていて
隣の靴はよく俺が履いてる靴だ。
家に居るのはまろか…
気まづながらも家へ入った
青
桃
青
メンバーに暴行するのは気が引けるが
嫌われるためだ。仕方ない。 そう自分に言い聞かせ
懇願するまろの手を振りほどいた
青
桃
桃
桃
言ったあと酷く後悔した
いつも横で笑ってるまろの顔は 絶望と憎しみに溢れた顔をしていたから
今にも泣き出しそうな声と、顔で
青
桃
青
バタンと音がリビング中に鳴り響く。
後悔と罪悪感が混ざった奇妙な気持ちに 心が犯される
カバンから少しはみ出ていた診断書を
半ば無理矢理カバンへ突っ込む
自分がやったのにも関わらず 異様にムカついて
モンスターを一気飲みする
すると瞬時に胸が痛くなって
その場へうずくまる
胸が締め付けられて、助けて貰いたいけど
こんな俺を助けてくれる人はもう居ない
這いつくばりながら必死にカバンへ向かい貰った薬を取り出す
冷や汗を掻きながら水で薬を流し込む
少し胸の痛みが和らいだと思ったら
PCを手に取り、いつ死んでも良いように仕事をする
最低でも4ヶ月後の仕事までは 終わらせたい
その一心で黙々と作業を始めた
青
ないこと喧嘩して家を出てきた
赤
ないこ以外のメンバーが俺をあやす
青
黒
青
紫
それでも怒りが収まることなく イライラしていた
そんな時1本の電話通知が入った
青
水
紫
青
医者
青
医者
青
医者
青
黒
青
赤
水
青
紫
黒
青
赤
紫
黒
水
医者
青
医者
青
医者
医者
黒
黒
医者
青
医者
医者
医者
青
黒
医者
青
医者
医者
医者
黒
青
医者
青
黒
医者
黒
赤
青
水
認めたくなかった
ないこが心臓病で、余命も3ヶ月しかないなんて
寿司食ってるないこを ずっと傍で見ていたかったのに
青
水
青
黒
青
黒
青
青
部屋には沈黙が流れた
いつもここに居るはずのないこが居なくて
その代わりに机には置き手紙とお金が
「今までありがとう。 いれいすは頼みました。 このお金は自由に使ってね。」
そんな言葉と共に50万を超える大金が
黒
赤
紫
水
青
赤
紫
水
黒
青
黒
VOISINGリーダー組
ないこ さんが抜けました
🌸
Ifまろ さんが入室しました
青
🌸
青
🌟❤
青
🌸
青
🌟❤
青
🌟❤
🌸
青
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続きは30分後🫶🏻 ̖́-
コメント
10件
改めて自分のコメを見て語彙力の無さに悲しくなったw リク答えてくれてありがと!
神作ありがとうございます✨ 桃くん戻ってきてよ〜( ;∀;)
うわぁぁぁぁ(´;ω;`)めちゃいい話や~ん!?!?泣きそうなる〜。゚(゚´Д`゚)゚。(今ファミレス) 🍣さん生きててよっ!いれいす抜けるは承知せんぞっ!(だれが言うとる)