TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夢、中々叶わないな。

いったい俺は何がしたいんだ。

こんなになってまで

本当にデビューしたいのだろうか。

誰かのため?自分のため?

もう分からない。

どうすればいいんだろう。

episode2 叶わない夢、報われない努力

俺はエスクプス。プレディスの練習生。

俺の最初の夢は体育の先生だった。

だけどプレディスエンターテインメントにスカウトされ

オーディションに合格した。

俺は練習生になって

"プレディスボーイズ"

というチームで活動した。

俺が練習生になったのは2009年。

レン

早くデビューしたいね〜

エスクプス

それな😭

ベクホ

よし!みんなで頑張って努力してさ

ベクホ

みんな一緒にデビューしような!

ドユン

絶対だからな?

アロン

うん!

JR

みんなで夢叶えようぜ!

最初はみんなデビューのチャンスだと思って

ずっとずっと一緒に努力してきた。

いつかみんなでデビューできると思っていた。

でも、そんな俺の考えが甘かったのかな?

この時の俺の考え方がいけなかったんだ、そう思った。

今日はいよいよデビュー組の発表の日。

名前は"NU'EST"。

代表

今回NU'ESTとしてデビューするのは、、、

代表

5人だ。

その時俺は分かった。

ここにいる全員が一緒にデビューすることはできない、と。

俺はとてもドキドキしていた。

代表

今回NU'ESTとしてデビューするメンバーは

来い、こい。

でも嫌な予感がした。

俺はデビュー出来ないかもしれないって。

代表

ミンヒョン、JR、ベクホ、アロン、レン。

代表

この5人だ。

エスクプス

っ…!

ほら、やっぱりな。

嫌な予感は見事に的中した。

エスクプス

う、…‪(╥﹏╥)‬

俺は泣いてしまった。

デビュー出来なくて。

悔しくて。

あんなにみんなでデビューしようって言ってたのに。

そしてそのNU'ESTは2012年、3月15日にデビューを果たした。

ドユン

エスクプス、大丈夫だよ、ね?

ドユン

次デビューできるよ。

エスクプス

う、うん…

ドユンは同い年で、一生懸命慰めてくれた。

NU'ESTがデビューしてから1年。

デビューさせるって言われたのに中々デビューさせてもらえない。

色々努力してるのにな…

俺は何がいけないんだろう。

デビューするまでの練習生生活はトラウマだ。

自分でも見つけられないように、このトラウマの終わりはどこなのか___。

いつトラウマから抜け出してデビューすることができるのか。

自分でも分からない。デビューを掴んでくれる手が必要みたい。

NU'ESTがデビューして2年。

俺は未だに練習生。

今は"SEVENTEEN"のデビュー組として活動している。

でもまたデビューを逃されたらどうしよう。

俺にはもう、不安しかない。

今日もトラウマを抱えながら

歌を歌っている__

episode 2 fin.

SAKURA

えーとですね

SAKURA

まず最近ストーリー出せてなくてすみませんでした🙇

SAKURA

そしてダメ作になってしまってすいません😭

SAKURA

うわぁーん😭

SAKURA

こんなつもりじゃなかった…

SAKURA

えぇ、つら。

SAKURA

なぜストーリーうまくかけんのじゃぁぁ😭

SAKURA

あ、気にしないでください((

SAKURA

ばいび😭

TRAUMA〜これは僕らのトラウマ〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

192

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚