Sm
Kr
Kr
呼吸が荒くなっている俺に きりやんが声をかける
Sm
衰えていない ソレに被せ 先程まで指を呑み込んでいた 場所にあてがわれる
Sm
Sm
制止を振り切り 奥深くまで一気に押し込まれる
Kr
Sm
収まりかけていた 快感が再び訪れ内腿が痙攣する
Kr
Kr
痙攣していたのは 内腿だけでは無かったらしい
Sm
きりやんのモノが 擦れる度、身体が熱くなる
俺の体温が勝り エアコンが効いているはずの室内は ひどく熱く感じた
Sm
Sm
きりやんも同様に じっとりと額に汗をかいていた
Kr
暑いと言いながら 俺の身体を抱きしめる
お互いの湿った肌が 張りつく
その不自由さに愛おしさを感じたが 達していない きりやんにとっては 苛立たしかったらしい
軽くキスをされ 張り付いた身体が離れ 激しく突かれた
Kr
Kr
Sm
流れた汗が 俺の胸の上に落ち
頭をもたげていた部分が 芯を持ち硬くなり始めていた
Sm
顔の距離が遠いせいで きりやんの目が細まる
眉間に皺を寄せ 必死に動くきりやんを見つめていると 視線に気付かれた
Kr
Kr
Sm
Kr
こいつ馬鹿だ、と思いながらも 本音がこぼれ 継続的に続く気持ちよさに 身体が反応する
Sm
Sm
Kr
Kr
Kr
Kr
深く息を吸い込む音が聞こえ 勢いよく腰が動かされ 程なくして後ろに生温かさを感じた
Sm
Kr
・ ・
チェックアウトを済ませ
廊下に出る
Kr
Kr
Sm
手を繋ぎ すまいるに引っ張られるように歩く
廊下を歩いてると ぼやっとした影とすれ違った
Sm
...
Kr
Sm
...
Sm
短い言葉を掛け合い 俺達とすれ違った
外に出ると ゲリラ豪雨は通り過ぎ
少し下がった気温で 歩きやすくなっていた
Kr
Kr
Kr
Sm
Sm
Kr
Kr
Kr
Kr
Sm
Kr
Sm
Kr
Kr
Kr
Sm
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!