コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
何かが物足りない
気がつけば皆は病室から居なくなっていた
ya
みんながこの病室に来た時
皆は1つ手前のベッドを見て話していた
jpは思い出さないでいいとか言ってたけど
正直言ってとても気になる
今なら見てもバレないだろうか
そんなことを思い俺は体を起こし
仕切りのカーテンに手をかけ
少し開けた
ya
隣のベッドには見覚えのある
大好きな人が眠っていた
何で忘れていたんだろう
思い返してみれば今日彼だけ見舞いには居なかった
青髪のこの人を思い出したくなかった
あの事故が起きた日を思い出してしまうから
思い出すだけで涙が止まらなくなってしまうから
ya
頭が痛い
あの日の記憶が一気に蘇る
名前を呼ばれて振り返ったあの日
「no彡」とデートに行ったあの日
俺を庇ったno彡が
トラックに轢かれたあの日
どうしてあの時俺は
no彡を見ていなかったんだろう
すぐに振り返れば俺もno彡も助かったかもしれない
どうして呼ばれてすぐに振り返らなかったんだろう
no彡が倒れた時どうしてすぐに掛けよらなかったんだらう
no彡がこうなってしまったのは
トラックの運転手でも
no彡でもない
俺だ
ya
呼吸が出来ない
だんだん視界は暗くなる
機械がピーと煩いくらいになる
人が走っている音が聞こえる
俺の名前を呼ぶ声が
最後に聞こえた
ya
どうやらまた意識を失ったらしい
目が覚めるとみんなが心配そうに
こちらを見ていた
jp
jp
ya
jpは今にも泣きそうだった
そこまで心配してくれると少し申し訳なくなってくる
jp
jp
ya
そうだno彡だ
俺が…
na
na
na彡、泣いてる
no彡があんな状態になって泣いてるんだ
ごめん
ya
急に世界が暗くなる
俺の周りに皆がたっている
皆俺を睨んでいる
jp
jp
na
na
え…jp、na彡、?
tt
ya
sv
sv
ya
dn
dn
違うッ…
ur
ur
違う……ッ
et
et
hr
hr
皆はッ…
mf
こんな事言わないッ…
rn
rn、
ya
ya
rn
rn
ya
違うッ
違うってッ
こんな事みんなは言わないッ
そんなことわかってるッなのに
ya
na
ya
声を出すのが辛かった
喉から声を出そうとすると
心臓を握られているように痛む
rn
俺が
俺のせいでno彡が
ーya裙ッ危ないッ!!ー
ya
もう嫌だッ
思い出したくないッ
もう…やめてくれッ
ya
jp
et
tap or scrollお疲れ様です☕
では今回はようやく名前が出てきました
サブ主人公紹介いたします
主人公︰ya🍗 サブ主人公︰no🌷
まぁお察しの方は多かったと思いますが
CPはnoyaです
これからまた頑張って続きをかきます!
この作品が気に入って頂けたり続きが気になると思って下されば
⭐、♥、+👤よろしくお願い致します
それでは今日も一日お疲れ様でした
さようなら☕
NEXT⇒消去