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土井半助の部屋にて
きり丸
…失礼します
きり丸
んで土井先生、なんで俺だけ呼んだんすか？
土井半助
やっと来たか
土井半助
いやまぁそれは…
土井半助
少し聞きたいことがあって。
きり丸
聞きたいこと…？
土井半助
きり丸はその…6年生で、なんというか思春期を迎える歳だろう？
きり丸
なんすか急に笑笑
きり丸
まぁ確かにそういう歳ですよね
土井半助
その、補習授業前に言っていたアルバイトみたいなこと…きり丸は興味があるのか？
きり丸
ん、まぁありますね。そりゃこの歳だし、女子抱きたいなーって思う時あるっすよ笑
土井半助
おぉ、正直だな笑
きり丸
なんでそんなこと聞くんです…ッ
ｸﾞｨッ
きり丸
…んぅッ?!
土井半助
ﾁｭｯ…
きり丸
どい…ッせんせ…ｯ…んぅ...///
土井半助
…ﾁﾞｭﾙ…ｯﾁｭｯ
きり丸
んぁっ…んはぁｯ♡
ドンっ(きり丸が半助を突き放す)
きり丸
なに…っ！するんすかぁ！！！
土井半助
きり丸…こうゆうこと興味あるんだろう？
きり丸
はぁっ!?確かに言ったっすけど！
きり丸
相手が土井先生なんて聞いてない！
土井半助
私はね、きり丸が他の奴らに身体を預けてると思ったら気が狂いそうだ
土井半助
全部私のものにしたいと思ってる
きり丸
めちゃくちゃっすよ…ッ！！
きり丸
教師のくせに…！
土井半助
そんなアルバイトよりも私の方が気持ちくしてやれる。
土井半助
相手が私ではダメか？？
きり丸
いやいや、教師と生徒っすよ!?嫌に決まってます！
土井半助
嫌…か
土井半助
すまない、突然。怖かったろう…もう戻っていい
きり丸
え、あっ…そんな傷つけるつもりは…っ
土井半助
たしかに教師としての立場をわきまえなければいけないな。
土井半助
すまなかった
きり丸
ん、はい…
きり丸
では、失礼しました…
きり丸は長屋に戻った
土井半助
はぁー
土井半助
しくったなぁ。この流れでまぐあうつもりだったのだが。
土井半助
仕方ない。次の機会を見計らおう
乱きりしんの部屋にて
きり丸
はぁ。
しんベヱ
あ！きり丸〜！おかえり〜
乱太郎
きりちゃん！帰ってきたんだ！
きり丸
あぁ…
乱しん
??
乱太郎
どうしたのきりちゃん？元気がないよ？
しんベヱ
そんなに怒られたの？
きり丸
ん？あっいやいや！アルバイトにどうしても行けなくてさぁ〜アハハ
乱太郎
もう！まだ懲りてなかったんだー
しんベヱ
まぁ元気出してよ！ほら、パパが南蛮菓子送ってくれたから、3人で食べよぉ〜？
きり丸
んぉ！やったぜ！
乱太郎
やったぁ！私も食べる！
数時間後
乱太郎
ふぁ〜なんだか、食べて遊んだら眠くなってきちゃった
しんベヱ
僕もぉ〜お腹いっぱいだよぉ
きり丸
2人ともいつもの木の下でお昼寝しておいでよ
乱太郎
え？きりちゃんも来るんじゃないの？
しんベヱ
そうだよ〜！みんなでお昼寝しようよ〜？
きり丸
いや〜俺は眠くないからさ！課題でも終わらしちゃおうかなアハハ
乱しん
きりちゃん/きり丸 が課題をやるぅぅぅ！？！？！？！
乱太郎
これは大変だ!!伊作先輩に診てもらった方がいいんじゃない!?
しんベヱ
南蛮菓子に何か入ってたのかなぁ〜?!あ、でも僕たちは何ともないや。
きり丸
いやいや、そこまで言う！？笑
かくかくしかじかで乱しんはお昼寝へ部屋を出ていった
主
第2話はここまで!!
主
見てくれてありがとう
主
第3話はちょーーーH🫶
主
お楽しみに💓
きり丸
また俺何かされるんすかぁ…？
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