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王様は我々を見下ろし、玉座から厳かに言った。
王様
王様
じゃぱぱ
俺の背後で、たっつん、ゆあんくん、なお兄、どぬ、ヒロくん、もふくん、シヴァくん、うり、のあさん、るなの全員が、深く頭を下げて伏せている。
門までの道
るな
たっつん
たっつん
女の子たち
うりはニッコリと微笑み、華麗に投げキッスをする。
女の子たち
シヴァ
うり
賑やかなムードの中、なおきりが慌てた声を出す。
なおきり
どぬく
ヒロ
たっつん
じゃぱぱ
ゆあん
のあ
じゃぱぱ
ゆあん
たっつん
ゆあん
もふ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
もふ
ヒロ
たっつん
ゆあん
なおきり
ゆあん
のあ
のあ
ゆあん
のあ
るな
るな
ゆあん
じゃぱぱ
全員
そして、俺たちは悪魔の少女がいるとされている、北の塔を目指すのであった。
塔に行くまでにたくさんの魔物と戦い、ようやく、塔へと来ることができた。
ゆあん
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
どぬく
ヒロ
もふ
ゆあん
そんなこんなでみんなワイワイ騒いで、さっきの緊張感なんてなくなっていた。
息を呑んでジャパパが塔の扉を開けると、そこには、一人の少女がいた。
髪も服もボロボロ。何も食べていないのかと言うほど痩せ細った体。だけど、確かに感じる闇のオーラ。
みんなは一斉に構えの体制をとった。
その少女は口を開きこう言った。
えと
じゃぱぱ
少女は無表情のまま、黙っていた。 そして少しの沈黙が続き、彼女はようやく口を開いた。
えと
悪魔の少女は、静かな声でそう答えた。そして再び口を開き
えと
そう言ってえとは苦しそうな顔で俺たちを見てこう言ったのだ。
えと
と。
全員
たっつん
ヒロ
えと
そして沈黙が続いた
えと
その顔はとても苦しそうで、辛そうで、泣きそうな顔をしていた。
全員
俺は、そんな彼女を放っておきたくなかった。それは、他のみんなも思ったみたいだ。
るな
るな
じゃぱぱ
俺は、ゆっくりと彼女に近づき、手を伸ばす。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
えと
じゃぱぱ
えと
えとさんは目を大きく開き驚いた顔をしている。だけど、その表情は一瞬にして消えた。
えと
えとさんはさっきよりも少し力強く言った。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
えと
のあ
のあ
たっつん
なおきり
もふ
メンバーたちは俺に賛成してくれた。
えとさんはまだ、納得してなさそうな顔をしていた。
じゃぱぱ
シヴァ
えとさんは訳のわからそうにその場から動かなかった。
えとさんは訳のわからそうにその場から動かなかった。
たっつん
えと
たっつんはえとさんに近づき、えとを荷物のように肩に乗せて運んだ
えと
えとさんは今にも消えそうな声で抵抗していた
