TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

三日目

鳴代

、、いやぁぁぁぁぁ!

っは!、、、、

ぅぅぅぅう、、、あた、、、まが、、、、

身体中痛い、、、

私も、、、どす

鳴代

(いちばん怖いのって、、、こんな時間に投稿する私だよな)、、、、三日目の『昨日』だね

普通やったら意味分からんけど、一番意味わからんのは『カラダ探し』やからなんも言われへん、、、

捌、、、良かった、、、

すんまへんなぁ、、、あんなとこで死んでもうて

しょうが無いよ、、、

朝食を食べようか。

鳴代

うん、、、、っ!首が、、、痛、、、って何これ!

あぁ?っ!なんや!その首!

そう私の首には

縫い付けられたような大きな痣があったのだ。

鳴代

、、、これ、絶対『カラダ探し』のせいだよね、、、

こんなんになっとんのか、、、大丈夫か?

鳴代

触ると痛いけど、、、

壱もなかなか酷いね

どうしたんだ?

壱の顔面、弐の腕、漆ちゃんの脚、捌さんの身体中には私と同じような痣があった

、、、だから頭が痛かったのか、、、

鳴代

冷静に分析してる場合じゃないでしょ

とりあえず情報共有や

一つ『赤い人』のうさぎのぬいぐるみ その中には何か固いものが入っていた私が死ぬ前に確認した

あっあと『赤い人』は行動パターンがあるどす

鳴代

そうなの?

ええ。
まず、詩を歌い終わると腹部を締められ上半身と下半身をバラバラにされる

鳴代

この時点でだいぶグロイね

そしてもうひとつは振り返った時どす
またここで分岐するどす
一つ腹部を貫かれて身体を引きちぎられる
二つ頭を潰される

多分私は頭を潰された

成程
ってことは『赤い人』は気分次第で殺り方がちゃうって事やな?

多分そうどす

鳴代

まずは『カラダ探し』を終わらせないとね

せやな

、、、、何処か遊びにでも行くか?

おっ壱から提案なんて珍しいな

こんな雰囲気じゃ豆腐メンタルが崩れ落ちる

wwwおっしゃ行くか!

鳴代

んじゃカラオケ行く?

、、、、行くか?

了解異論は認めん

賛成(*>∇<)ノ

楽しみどすわぁ〜〜

カラオケにて

ヤンキー1

おーいそこの可愛子ちゃーん!

何歌う?

鳴代

ん〜うっ○せぇわにしよっかな

私はいつも通りだ

なんや?

それは後でのお楽しみだ

僕わぁ、、、邪魔かな

え?邪魔ちゃうで?

いやいやそういう名前!

わたいは、、、何にしましょうかねぇ、、、、

ヤンキー1

ねぇ!俺たちと来ねぇか?

んじゃ行こ!

行きましょか。

ヤンキー1

おい待てよ!(ガシッ!

バンッ
うるさいよ?

静かにしてくれませんか?

鳴代

口縫い付けてあげようか?♡♡

ヤンキー1

うるせぇ!こっち来い!

中々肝が据わってる様ですねぇ

ヤンキー1

何ごちゃごちゃ言ってんだよ!

おいこいつらに触んなや

こいつ、、、鍋で煮込もうかな

ヤンキー1

触んなや!このひょっとこ陰キャが!

なぁんや?われぇもういっぺん言うてみい?

ヤンキー1

この!キモ!陰キャ!が!

ドコバコバーンゴキッバキッ

ヤンキー1

・:*三( ε:)`д゚)・;"ガハッ
⤴弐 ⤴ヤンキー

軽くこんなもんやな

鳴代

全然軽くない件について

行こか〜

おー!

壱が一番楽しみにしてない?

あまり来たことないからな

そーだったんだー

どないしはります?

ヤンキー1

⊂⌒~⊃。Д。)⊃

鳴代

能力発動!

鳴代

お家に帰れ✩

ヤンキー1

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

ははっこりゃあ私よりえげつねぇわ

それ壱が言うん?

早く行こう(*´ ꒳ `*)

壱の笑顔初めて見た気がする

レッツゴー✩

鳴代

うっせぇうっせぇうっせぇわ
あたいが俗に言う天才ですぅ!

1✩2✩9✩キラキラ✩DIAMOND✩
くるくる星は回る✩

先生!男子が!若干女子より多いです!

そうか!だったら男子女子男子男子女子男子女子だ!

男子女子男子女子男子男子女子ですね!

違うわ!よく聞け!こうやってならべぇ!

漆&捌

男女だん男女男女

へいへい!

漆&捌

男女男男女女女男女男✩✩

✩モ✩ブ✩

皆、、、、おれのカラダを探して、、、

ぁあ?何言うてんねん頭沸いとんのか?

せわしのうて貧乏暇なしやなぁ

やれやれ口だけは達者だよねぇ、、、

はよどっか行け✩ぶっ飛ばすぞぉぉぉ!♡♡

✩モ✩ブ✩

フッ(消える)

帰ってきたな

息抜きタイムが終わったな、、、、

以外に楽しかったね

鳴代

うん。

さて。寝て体力を貯めとくか。

ただの昼寝でしょ?

なんで、、、それを、、、、?!

いや誰でもわかるよ

んじゃ寝とくわ

おう

(:3 」∠)オヤスミ
(´-﹃-`)Zz…

、、、、、パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ

パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ

パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ

鳴代

パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ

んぉ?なんやぁ?われぇ、、、、(彼は寝ぼけています)まだ、、、ねぇむぃぃ、、、、

鳴代

(何このギャップ)

zzz

鳴代

私も寝ようかな

わかった

僕も、、、

寝とけ

たいおーの違いぃぃぃ、、、

作戦を練りましょうか

あぁ

何時に起こします?

8時頃でいいんじゃないか?

ちょうどいいどすね

8時半

起きろ〜〜〜

んぅ、、、、あっおはよぉ、、、夜ご飯?

そうだ

んぉ?わいがつくるぅ、、、

もう作ってある

なんや?

カップラーメンだ!\( •̀ω•́ )/

いやドヤ顔されても、、、www

これも立派な料理だ!

ってここわいの家、、、まさか!
、、、カップラーメンが無くなってるう!!!!

( ´-ω- )フッ

このやろぉぉぉぉ

まず食べよう

いただきます!

以外にうまいのなんなん?

(飛ばす)

、、、始まったな

鳴代

ラーメン美味しかった、、、

アナウンス

今からカラダ探しを始めます

走りますよ!

アナウンス

赤い人が2階職員室に現れました

私と捌は1階工業棟に行く!

僕は、、、3階の西棟に行こうかな

わいと鳴代は体育館行くわ!

鳴代

皆!頑張ってね!

鳴代!走るで!

鳴代

うん!

ダンッ

鳴代

εε=(((((ノ・ω・)ノスタタタタタタタタタタタ

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

鳴代

(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ

着いたな

鳴代

探そう!

ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎パーン⤴︎ ⤴︎⤴︎ポーン↓

アナウンス

赤い人が
管理人壱さんの背後に現われました
振り返って確認してください

ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎パーン⤴︎ ⤴︎⤴︎ポーン↓

壱、、、、

鳴代

振り返っちゃったのかな、、、、

、、、、、、壱の分まで頑張るで

鳴代

うん、、、、

あるか?!

鳴代

無い!

こんな広いのに、、、

鳴代

あとは体育倉庫だけだね

せやな、、ちょっと静かにしてくれへんか?

鳴代

??

赤い人

かい、、、、ふーくを、、、、なー、、、

やめて、、、、!!!!

赤い人

かいふー、、、くになりた、、、、いなー

いやぁぁぁぁぁ!ぁがっ、、、

その捌の悲鳴が聞こえた時 私は『死』その物が近づいてきていることを実感した だけど、

鳴代

ガタガタ

私の体は思うように動かず、ただただ震えているだけだった

鳴代、、、鳴代!

鳴代

はっ!

弐の声で我に返った私は体育倉庫に歩き出していた

どこ行くんや?、、、

鳴代

たっ、、、たっ、、たっ、

待て!一人で行かんといてや!

鳴代

探、、、、そっか、、、

わたしは2日連続近くで人が死んだショックがあまりにも大きく、、、そしてあまりにも残酷でずっと上の空だった。

赤い人

あーかいふーくをくださいなぁー
しーろいふーくもあかくする
どぉーしてどぉして赤くなる?
どぉーしてどぉして赤くする?

近くまで来とるな、、、、

鳴代

:( ; ´꒳` ;):ガタガタガタガタ

その時は私はただ震えるしかできず、脚にも力が入らなかった

赤い人

きゃははははははは!!!!

っ!鳴代!逃げるで!鳴代!

鳴代

、、、、

『赤い人』!こっちや!

赤い人

きゃははははははは!

弐が言ったのも虚しく 『赤い人』は一直線に私の方へ来た

離せや!

赤い人

しーろいふーくもあかくする
あーかいふーくになりたいな

鳴代

逃げ、、、、て、

私はそれだけ言うと腹部に激痛を感じ下半身に上半身が被さるようにして意識を失った

この作品はいかがでしたか?

111

コメント

6

ユーザー

うわぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ(うるさい黙れ)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚