初恋相手

ゆぺくんside

コンコンッ

俺はドアをノックした。

その声を聞いてドアを開く。

呆れたようにそう言う。

俺の腕の中で眠っているさくらを見せびらかす。

流石にさくらにはそんな事しないし

その間さくらの観察でもしとくか。

と思ってさくらの方を見る。

うん、やっぱり可愛い。

真っ白な肌に綺麗な鼻筋。

てか首のほくろエロくね？

容姿も中身も可愛いとかどうなってんだよ、

可愛すぎて見惚れるわ。

観察していたら目が覚めたみたいだ。

おいおい嘘だろ、？

この感じマジで覚えてなさそう。

俺はさくらの唇にそっとキスを落とした。

ワンチャン思い出してくれねぇかなーって思ってやったけど無駄か…。

それを聞いてさくらは凄く驚いていた。

それはそれで面白い。

それでも理解できていないよう。

やっぱ純粋すぎる。

それは運んだことに対してなんだろう。

気付いたら先生がいた。

あ、呼ぶの忘れてたわ。

まぁいいか。

不意に呼ばれた。

元々その予定だし。

俺が用意してくれと頼めば女子たちが「私がやる！」と喧嘩しだすし。

今日だって告白？みたいなのされてたし。

あーあ、俺のさくらなのに…。

いや俺のではないけど。

俺は自分の鞄を持って歩き始める。

あれ、さくらは腰とか大丈夫か？

振り返ってみると案の定さくらは倒れていた。

遅かったか、

とりあえずさくらの方に向かう。

俺はさくらを持ち上げた。

運ぶ時も思ったけど、やっぱり軽すぎるな。

俺は無言で俺たちを眺めていた先生に挨拶した。

さくらは黙り込んだ。

素直すぎて可愛い。

元々は俺のせいだし。

さくらは申し訳なさそうにしている。

気にしなくて良いのに。

俺の家まで案外近いな。

相変わらず丁寧すぎるわ、w

俺はさくらをゆっくり下ろした。

俺は歩き始める。

家近いし、登校とか一緒でも良いな。

なんか楽しそうだし。

今度言ってみるか。

お久しぶりです、何も言ってませんでしたがテストが無事終わりました！

この数日でいろんなことが起きたんで聞いて欲しいです！！

まず、ゆぺさらのキーホルダーが届きました！

↑個人的にお気に入りの写真です

お母さんにゆぺさらの実写の写真も見せたんですよ、

そしたらさくらくんを「女の子？」って聞いてきてw

まぁ、それくらい可愛いってことですよね！（？）

そして本題なんですけど、なんと私、

リア友にテラーの垢バレした挙句、全ての小説読まれました〜！！()

友、見てるかい？君の小説を心待ちにしているんだよ私は！！

あ、ちょこらび登録者数30万人達成おめでとうございますっ！！

そしてポケくん、ゆぺくん遅くなりましたが誕生日おめでとうございます！！

スクロールお疲れ様でした！