戦争当日
ゾム
昨日の作戦会議ほぼ聞いてなかった…!
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
そんなことを考えながら悶々と悩んでいると、突然インカムから ロボロの声が飛ぶ。
ロボロ
ロボロ
ゾム
ロボロ
ゾム
ゾム
ゾム
語尾に星がつくような話し方でそう放つ。
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ゾム
ゾム
後ろの木に隠れていた敵兵へナイフを投げる。
ゾム
後ろで敵兵の汚いうめき声があがる。
ゾム
すると、ぞろりぞろりと前の方から敵兵がやってくる。
敵兵
敵兵2
ゾム
ゾム
敵兵
ゾム
ゾム
そう言い、目の前の敵兵の首を掻き切る。
ようやくそれに気づいた敵兵が、急いで銃を構えて俺に向ける。
ゾム
目の前の敵兵どもの命をどんどん奪っていく。
気づいたころには、数名しか残ってなかった。
ゾム
ゾム
急に、どこか見覚えのある痛みが体を襲う。
そうだ、これは…
敵兵
ゾム
ゾム
敵兵
ゾム
敵兵
ゾムは、この一瞬にして理性を失ってしまった。
そう。この現象こそ、彼の一番恐れていた状況であった。
ゾム
ゾム
辺り一面が、真っ赤に染まった。
彼のこの現象。それは、猛烈に”殺人衝動に駆られる”ということだった・
ゾム
ゾム
ゾム
ドーンッ!
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
痛みと同時に、彼が今まで行ったことがフラッシュバックする。
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
我々軍から、抜けないと…
主
主
主
主
主
主
コメント
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すきぃ