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気づけば窓の外はすっかり暗くなっていた
相良
鞄を持ち、美術室を出ようと歩き始めたその時
誰かとぶつかって転んでしまった
相良
ミコト
鞄を閉め忘れていたようで、あたりには画材やり何やりが散らばっていた
ふたりで拾っていると、ミコトが話を切り出した
ミコト
スケッチブックに描かれたヒメの姿。
相良
ミコト
今までの事を全て話した
ミコト
相良
ミコト
相良
相良
ミコト
ミコト
真緒
真緒
「これだ!」