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貴方
やっばい！遅刻する…
実は2日目にして寝坊するという大失態をおかしてしまいました。
幼なじみのスンチョルとハニとシュアとも約束していたのに…
貴方
ごめん！ハニ！遅れたぁ！
ハニ(女設定)
おっそ…何してんの
貴方
ごめん…なんか奢るから…
ジス(女設定)
えほんと？じゃあ放課後はカフェだね～
貴方
ちょ、待ってよ！
あっち高いのにぃ…
あっち高いのにぃ…
スンチョル
女の子に出させるのは気が引けるけど俺今金欠なんだよ
貴方
使えないな…マジで…
スンチョル
あ！？俺の事使えないとか言いやがった！
貴方
はいはい、うるさいの
と、そこに少し年の離れたいとこから電話がかかってきました
スングァン
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不在着信
スングァン
○○、今日何時に帰ってくるの？
貴方
え？私？
貴方
私は5時くらいかもしれないよ？
スングァン
遅いな…まぁいいや、出来るだけ早く帰ってきてよ
貴方
え？あ…はい
スンチョル
スングァンほんとお前のこと好きだな…。
貴方
可愛い弟だよねぇ…
スンチョル
そういうことじゃねぇよ
貴方
え？
スンチョル
ま、俺は2年なんで上だからもう行くな？じゃあまた後で～
貴方
うん…頑張ってきてね！
ハニ(女設定)
スンチョル、いちごミルク忘れんなよ！！
ジス(女設定)
ハニも鬼畜だねぇ…。じゃあ、私も行くね。また後で～
貴方
シュア後でね！
ハニと私は同級生だから同じフロアだ。 ちなみにスンチョルは2年生だし、シュアは3年生なのだが強いて違いはない()
ハニ(女設定)
じゃ、私も頑張ってくるわ～
貴方
うん、いってらっしゃい´`*
相変わらずなメンツに少し安堵していると遠くから私を呼ぶ声が聞こえる
まぁだいたい誰かわかっているんだけど。
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作品ページ
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