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主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
なおきり
なんで僕が溜息をついているのかって？ その理由は僕の視界に映る女の子にあった。
るな
僕は彼女の事が気になっている。
なおきり
溜息をつきながら坂を下る。
びしゃあ
なおきり
飲んでいたサイダーが零れていく。
なおきり
(((((((((((っ･ω･)っ
なおきり
坂を下った先にるなさんがいた。僕は慌てて歩を止める。
るな
彼女は男友達と喋っていた。そして手を振る。十字路で 別れるみたいだ。
るな
彼女は男友達の方をずっと見ていた。ズキズキした。
なおきり
夏の終わりの初夏の気温は気持ちをとっくに乗せてた。
なおきり
なおきり
疲れちゃったな､､､､､､､､､､､､､､､
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
何か進展あるといいけど､､､､､､､､､､､､､､､
なおきり
るな
好きって言えるかな？
なおきり
ゆあん
るな
るな
なおきり
言うことは単純だけど､､､､､､､､､､それが出来ない。
るな
ゆあん
なおきり
ゆあんくん僕がるなさんの事好きって知らないのかな？ 言ったはずなのに､､､､､､､､､､るなさんから離れない。 心臓がぎゅっとなる。
ガシッ
るな
僕は気づいたらるなさんの腕を掴んでいた。
なおきり
ただキンモクセイだけが揺れていた。
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
主のたけのこだよ～(｡･ω･｡)
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