テラーノベル
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高校に入る前の不安がうそのように、あっという間に1年がすぎていた
白石 冬羽(シライシ トウハ)
モブ(使い回し)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
2年生の秋、とある子が転校してきた
名前は咲良。
咲良は、絵に描いたような美少女で
黒髪のロングヘアだった
咲良(サクラ)
だった……はず
記憶も曖昧で、顔も覚えていないが、先日あった同窓会でそう聞いた。
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
この時、初めて『恋』というものを知った
奇跡的にも、隣の席になった
積極的に話しかけて、相手も好意があるようだった
少なくとも、好意のない人と一緒に昼飯は食べない。
二人で食べる昼飯は決まって屋上
そっちの方が、人目がなくていいのだ
彼女が転校してきて3ヶ月が経過していた
咲良(サクラ)
咲良は弁当を食べながら、冬羽は購買で買ったパンを食べながら
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
この時、特に何も考えなかった
彼女なりの冗談なのだろう。と
彼女と何度もデートを重ねた
映画館なんて、数え切れない
正直、好みでない恋愛映画やホラー映画ばっかりだった
咲良(サクラ)
けれど、彼女が喜ぶなら我慢した
彼女と出会って1年がたとうとしていた春の日
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
傍から見たら、カップルになれるだろうしなるだろうと思うだろう
だからこそ、1週間後に告白して付き合おう、と思ったんだ
けれど、彼女と付き合えることはなかった
なぜか?
振られた?告白しなかった?
ちがう
死んだんだよ
僕の、目の前で
手を伸ばせる距離だった
引き停めればよかったのかもしれない
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
咲良(サクラ)
咲良(サクラ)
2冊のノート
咲良(サクラ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
白石 冬羽(シライシ トウハ)
血まみれになって横たわっている彼女
騒ぎ出す民衆たち
なんだなんだと群がる野次馬
すべての情報を、この時は遮断していた
目を覚まして最初に見たのは病院の天井だった
このあと来た医師によると、『恐らくショックで気絶してしまったのだろう』と教えられた
彼女は当然、即死だった
あれだけ血が出ていたんだ、仕方ない……
そう、頭ではわかっているのに
まだ実感がわかない……
病院はその日のうちに退院ができた。
どうやら精神病棟だったらしい
彼女が死んで逆に異常なほど冷静になってしまった故に、退院が出来た。
これからどうしようと迷った時、抱えているものに目を向けた
白石 冬羽(シライシ トウハ)
彼女の死の直前に渡された
彼女本人のノートだ
恐る恐る、ノートを開くと_______
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
109タップお疲れ様でした✨ NEXT▶♡20
コメント
2件
end全部…、頑張ってください!! うぇぇ…どうなるんやろ、