俺いなきゃダメなんだろ？笑‪‪❤︎‬

伊織が部屋に着いた

部屋に着くと、伊織はベッドに座る

背中を伸ばし声を出す

そういえば、兄貴の部屋入るの久々だな

なんか、えっちなビデオとかねーのかな？！笑

天音の部屋を探索しだす。

ガチャという音と同時に聞こえる声

やべ。探すのに集中しすぎて足音気づかなかった

ビックリしながらもベッドに座り平然を装う

と言い、椅子に座り込む

バレたか。？

奇跡的に助かった~。

余計に気になるわクソ

キメ顔で天音の方を見る

やっと天音が口を開く

なーんだこいつ笑 メンタル雑魚すぎるだろ笑

あ゛~これだよコレ。たのし

こいつやっばめっちゃおもれーやん笑

微かな笑い声が部屋中に響く

ん？なんかこいつ様子がへn

椅子から立ち上がりベッドに座っている伊織を押し倒す

俺に恐れてたんじゃねーの。？話がちげーし

意味わかんねーよ。人の事押し倒しておいて

頭を天音の方に寄せられた。

言葉を吐き出した瞬間唇に柔らかい感触がした。

体温がどんどん上がっていく感覚に包まれた伊織

は？何してんだよ 舌入ってきて？！

ﾁｭ ｸﾁｭ ﾇﾁｬ んぁ..…//

いやらしい音が部屋中に響く

やっと柔らかい感触が遠ざかった

けれど口から出た糸はまだ天音とキスをしていた

何のためにき、キスなんかしたんだ一体

やっぱり経験者からしたら分かっちゃうのか？

な訳ねーだろ！！！不意にやらてたからビビっただけで！

心の声と言いたい言葉が逆になった伊織

何やってんだよ！俺！

そんなのは今はどうでもいい。訂正しなきゃ

好き？

気持ち悪い

伊織は何かを勘違いして

これの他になんかあんのか？

近くにある紐のようなもので、伊織の手首を縛る

服を丁寧に脱がされる

足をバタバタしてもクソ兄貴には全く効かないむしろ

あー、もう！！！

涙目になりながら必死に訴える

何こいつ俺の知ってる天音じゃない

なんでだ？外したら洒落になんねーぞ？

やばい外してしまった