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前回のあらすじ✒️

違法な金を受け取った○クザを 殺していく依頼を受けた ハートとダイヤ

ボスのところに着いたが、 戦闘中、ボスは下へと落ち それをおったハート

この後どうなるのか…

ボスをおった ハートは身軽な着地をした

地下2階

ハート

なんだここは…さっきまで
トンネルの様に滑ったが…

中はボロく、何も使われていない 匂いはキツく、ホコリや 虫がいた

ハート

速く、ボスを見つけて
やらないと!

コツコツ…

歩いても歩いても 同じ風景 前も後ろも先は真っ暗で 良く見えない

ハート

はぁ…ここは余り
好きじゃないな~
( ・᷄д・᷅ )

ハート

ね☆クズボスさん☆

振り向くと、誰もいない

だが、それは一般の人だったからの 話だかハートは違った

ハート

ねぇ、速く自首しよ!
僕この匂い好きじゃない

コツコツ…

奥から、足音が聞こえた

ハート

(へぇ~諦めが悪い人だな)

ボス

お前らさえ…来なければ…

さっきまでのボスの様子が違った

ぎらりとした目は大きく 右手に小さな斧を握っていた 斧には薄紫の様な物が付着していた

ボス

お前らさえ…

ボス

お前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえお前らさえ…

ブツブツと言いながら ハートをずっと見ていた まるで猛毒のような殺気立った

怒りだと体で感じる 小声から段々大きくなってきた

その時…

ボス

○ね''ぇ''ぇ''ぇ''!!

小さな斧を構え、ハートに 襲いかかって来た

20分前

■■ビル:6階 社長室

その頃、ハートに追いつけなかった ダイヤ

ダイヤ

ハート…私を置いて…まさか…

ダイヤ

(私の事を頼っている!?)

ダイヤ

(嬉しい♥もう~ハートは~♥)

顔には出さず、妄想しているダイヤ

手下 D

おいおい、女

手下 F

俺達のこと忘れてんじゃねぇぞ!

手下 G

それともそっちの方がいいのか?

手下がダイヤを触ろうとすると

バババババ!!

バタン……

ダイヤの手には いつの間にかマシンガンを 装備した

ダイヤ

触るな、男…
私に触っていいのは
恋した人だけ

数十人いた手下が倒れ 部屋中は血まみれだった

ダイヤ

これだから、男はいや

ダイヤ

それよりもハートを追わないと!!

ボスの机を探索すると さっき押してたボタンを見つけた

ダイヤ

これね

ポチ

ウィーン

さっきと同じ開け方を確認した ダイヤ

ダイヤ

(おかしな機械を作っわね)

現在時刻

地下2階

カキーン!!

シュッ

斧を振り回しているボスと剣をガードしながら戦闘していたハート

ボスの思いがけない動きを見抜き 避けながら攻撃をした

ハート

さすが、ボスだね
毒を塗るなんてね

ボス

うるさい…

ボス

うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい…

さっきまで動きが更に荒く ハートに襲いかかってきた

ハート

あ~あ
ボスは怖い事ねぇ~

ボス

これで…終わりだ…

シュッ

スパッ

ボス

あはは!!この毒はちょっとした
怪我でも毒は回る!!

ハート

(少し、痺れてきた…)

右腕の少し斬られた かすっただけ、腕の痺れを 感じた

しかし、ハートは

ジャキッ

ハートは真剣な目でボスをずっと 眺めていた

長年やってきたハートは 毒の対策しておる

ボス

くそがぁぁぁぁ!!

ハート

美しい薄紫
人の心を金で解決し

ハート

自分は悪くないと思っている人

ズバッ!!

一瞬のすれ違った

静かな地下は 毒の液体が落ちる音が聞こえた

ポタ…ポタ…

ボス

ハート

バタン

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