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田村 杏
ねぇ
ミケ
もう一回行っちゃう？？
隅田 柚酉
やだっ！やめて、、！
桜崎 翔斗
辞めろよ！
山越 純也
そうだよ！やるならこっちにしろ！
シロ
お前らの相手はこっちだよ
田村 杏
ねぇってば！
ミケ
！
シロ
？
田村 杏
いい加減にしてよ！
田村 杏
もう、知らんぷりをするのは無理だよ、、
桜崎 翔斗
どう言うこと?
山越 純也
は？
田村 杏
ゆとり！
隅田 柚酉
！！
田村 杏
ずっと知ってた！
田村 杏
ゆとりは私がおかしい時はすぐ察知して
田村 杏
何も話さないのに
田村 杏
今回の件ではずっと気になってたみたい！
山越 純也
確かにな
隅田 柚酉
ﾌｯ
隅田 柚酉
ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｧｰ
隅田 柚酉
あーあ
隅田 柚酉
そうだよ
隅田 柚酉
ずっと私が裏でやってた
隅田 柚酉
嫌だったからだよ
隅田 柚酉
杏は私のものなのに
隅田 柚酉
痛い！辞めてよ、、
モブ田 モブ尾
は？
モブ田 モブ尾
きもーーー
モブ木 モブ子
ひどーい
モブ木 モブ子
でもたのしそー
モブ田 モブ尾
楽しいよー！
モブ木 モブ子
みんなもやりな！
隅田 柚酉
(やだっ！もうやめて、、！)
田村 杏
ねぇ！！！
モブ田 モブ尾
な，！なんだよ！
モブ木 モブ子
そうよ！邪魔しないで！
田村 杏
あんたらだって邪魔しないで！
モブ田 モブ尾
おれらなんのじゃましてねーよ
田村 杏
このこの人生の邪魔してんじゃない！
モブ木 モブ子
うっうざ！
モブ木 モブ子
行こ！
田村 杏
大丈夫？
隅田 柚酉
うん，ありがと
田村 杏
ここ怪我してるよ
隅田 柚酉
あっいつのだろ?
田村 杏
一緒に保健室行こ
隅田 柚酉
うん、
隅田 柚酉
私はその時から感じた。
隅田 柚酉
この人は一生大事にしないといけない人だって
田村 杏
だったら！
隅田 柚酉
まだあるんだから，最後まで聞いて
田村 杏
ｸｯ!
田村 杏
私，実は転校するんだ。
隅田 柚酉
えー！
隅田 柚酉
そんな！
田村 杏
だからさ、いまのうちにいーっぱい好きな事しようよ！
隅田 柚酉
うん！
もう杏に会うことはないと思った
けど高校生の春。
田村 杏
田村杏です。よろしくお願いします
杏が転校生できた
私は運命だと思った
隅田 柚酉
杏！
田村 杏
柚酉！
これからもずっと一緒そう思ってた
隅田 柚酉
ねぇ杏！一緒に部活行こ！
田村 杏
あっ柚酉、
田村 杏
ごめんだけどもう行く子決めてるの、
モブ咲 モブノ
杏！早く行こ！
田村 杏
うん
田村 杏
ごめん柚酉
隅田 柚酉
その時、私の中で何かが生まれる気がした
隅田 柚酉
決めたの
私以外誰も杏に近づいちゃダメだって
隅田 柚酉
だから私が裏から全部操って
隅田 柚酉
杏の周りのやつを杏自身に殺してもらう
田村 杏
そこまでしなくても，よかったじゃん、、
隅田 柚酉
こうでもしないと本物の絆が壊されるから
桜崎 翔斗
本物の
山越 純也
絆?
隅田 柚酉
何か悪い！？
桜崎 翔斗
こんなものは絆なんかじゃない！
山越 純也
友達を心の底から信頼して，
桜崎 翔斗
お互いこの人しかいないって確信することが！
本物の絆だ！
その後，，4人のLINE
田村 杏
まじ上司うざい
隅田 柚酉
わかるそれな！
桜崎 翔斗
僕、上司いないからさ
山越 純也
翔斗が上司だからな
田村 杏
次，いつ集まる?
山越 純也
俺はいつでも
桜崎 翔斗
僕は今10月5日まで出張だからなぁー
隅田 柚酉
いいなー
桜崎 翔斗
全然だよ
田村 杏
じゃあ金曜日！
隅田 柚酉
おk
桜崎 翔斗
ok！
山越 純也
了解
主
おしまいです！
主
違う物語も出そうと思うのでよろぴく！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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