テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

目覚ましの音が鳴る そして光は絶対に7時ジャストに起きる

ああもう朝か

めんどくせー
今日学校休もうかな

母さん

そんなこと考えてないで
学校行きなさい!

ひぇはいはい

母さん

今日の朝ごはんは
ご飯と味噌汁よ

了解

10分程で食べ終わる

それじゃあ学校
行ってきます

母さん

きおつけて行くのよー

ああマジで眠い
今日学校休めばよかった

そんなこと考えても
仕方ないし行くか

(どうせまた
いじめられるんだろうな)

クラスメイト

ちょっとあんた

ん?

クラスメイト

あんたあの
2人を倒したって本当?

は?

ん?

んんんんんん?

えっとどう言うこと?

(確かにそういえば
あいつらがいない?)

クラスメイト

あの人たち自分がFランクに負けたところ
ちょうどAランクの誰かに見られてたらしく

クラスメイト

退学になった

なるほど

クラスメイト

その倒した
やつってあんた?

(まあここは
嘘をつく理由
がない?
いやちょっとまて
確か昨日
ルールの紙に)

(実力を隠していたら殺されるって!
まずいまずいまずい
いや落ち着けそうだ
は!)

いや違いますよ
人違いです

クラスメイト

いやでも

人違いです人違いです人違いです人違いです人違いです

クラスメイト

人違いでした(洗脳済み)

(よし!
何とか乗り切った)

(とりあえずクラスに
いるとばれそうだから屋上行こ)

ああばれたら殺されるよ

舞(Aランク)

何がばれたら殺されるの?

そうして光はその存在を認識した瞬間 後方に飛んだ

(何だこいつ)

舞(Aランク)

まあまあそんな
警戒しないで

お前は何だ

舞(Aランク)

わたしは舞Aランクよ

俺は光Fランクだ

舞(Aランク)

へぇー

舞(Aランク)

ねえねえ

舞(Aランク)

君さ困ってるでしょ

何をだ

舞(Aランク)

とぼけないでよ

舞(Aランク)

実力を隠していたこと
言ってもいいの?

(こいつまさか
クラスメイトが
言っていた
見ていたAランクって
こいつ?)

舞(Aランク)

だから取引しない?

は?

舞(Aランク)

いいからいいから

わかった

舞(Aランク)

まずねわたしの
クラスにも
そう言ううざい奴が
いてさ
だけどそいつ

舞(Aランク)

今Sランクに
1番近いんだよ

舞(Aランク)

だからわたしは
勝てなくて
勝てる人を
探していたんだけど

そこにいたのが
俺ってわけか

舞(Aランク)

正解

じゃあお前は
そのうざい奴を
倒してくれと
俺に言うんだな

じゃあ逆に俺に何の
メリットがある?

舞(Aランク)

あなたの実力を
隠していたことを
明かさない&みんなから
違う納得させる

本当にそんなことが
できるのか?

舞(Aランク)

いやいやできるわ
逆にそっちこそ勝てるの?

できるところまで
やってみる

舞(Aランク)

曖昧だな

舞(Aランク)

まあいいやこれで
取引成立だな

舞(Aランク)

それじゃあ

ドアから去って行く

なるほど
俺はそいつを
倒さないといけないのか

てか名前
聞いてないんですけど

まあいいや
あいつとは多分すぐに
会うだろし
そん時聞こ

とりあえずおれは
そいつを
ぶっ飛ばして
何とか殺されない
ようにしないとな

???

学園長どうやら面白い人が来たようです

学園長

お前から話しかけてくるとは珍しいな
そんなに面白いのか?

???

はい
Fランクの光
と言いまして

学園長

ふーんまあ一応覚えとくわ

学園長

覚えてたらな

???

わかりましたではこれで

飛んで去って行く

学園長

Fランクの光ね
どんなものなのか
見せてもらおうか

第4話へ 続く

これは俺がこの実力主義の世の中を変える。そんな物語だ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚