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炭素💫


やぁ 、 ご機嫌麗しゅう ?
 

炭素💫


さぁさぁやって参りました 第一話 、 ご感想は ?
 

ハル


凄く 美味しいです
 

炭素💫


素晴しい ご感想 有難うございます ( ? )
それでは ! スタート ! 
 

この作品は 、 最初から 最後まで " 全て " 自殺要素を 含んでおります 、 苦手な方は ブラウザバックして頂けると 幸いです 。

ハル


さぁて 、 まずは どんな 死に方から試して みようかな

 ( 考
 

中也


普通それ 彼氏の 家で 考えることか ? 

 ( 呆
 

ハル


同居してるんだから 仕方がないのだぁ 〜 

 ( 明
 

そう 、 私と 中也は 数年前から 交際し 、 近頃 同居し始めたのだ   

いわゆる 、 最強ラブラブゾーンに 突入している  

ハル


ねぇ中也 、 もしもさ …
 

中也


… ? おぅ 、
 

ハル


もしも 、 私が 、 中也に 殺してほしいって 言ったら … 私の事 殺してくれる ? 
 

中也


その場合は …
 

中也


俺だけ 残るのは 寂しいからな … 地球も 全部ぶっ壊して 、 人類全員で 心中しよーぜ ?
 

ハル


寂しいの ? 
 

中也


嗚呼 、 だって 、 彼女タヒぬとか 、 頭可笑しくなるだろ 
 

ハル


んじゃあ 、 中也には 頼めないねぇ … 
 

ハル


私は 誰かと違って 、 人と 心中したい訳じゃ ないんでね 
 

中也


そーかよ 、 言われなくても させねぇわ 
 

ハル


絶対中也の 魔の手から 逃げて タヒんでやるっ !
 

中也


双黒から 逃げられると 思うなよ … ?
 

ハル


んじゃぁ 、 私明日に 備えて 寝るね ! おやすみぃ ! 
 

中也


? 、 明日 なんか あんのか ?
 

ハル


新しい 自殺方 ♡
 

中也


はぁっ !? 手前っ !
 

ハル


んじゃねっ !
 

バタンッ! ⇠勢い良くドアを閉めた音

ハル


はぁ〜 、 明日が 楽しみだなぁ
 
 ( にこにこ
 

翌朝☀ 早朝🐔  

ハル


ん"ん〜 、 今日も いい天気だねぇ !

 ( 伸
 

ハル


やっぱり初めは 先輩を 見習うところから だよねっ !

 ( 元気いっぱい
 

ヒュ〜 ⇠落ちる音  

ドボンっ! ⇠水に落ちる音  

ハル


 ( 嗚呼 、 やっぱり水の中は いいね 、 入ってて 気持ちがいい )
 

ハル


 ( ちゃんと 重りを 持っておいて 良かった 、 どんどん 身体が 沈んでいく … )
 

ハル


 ( 光が 見えずらくなってきた 、 目が駄目なのか 深いところなのか 分からないや … )
 

ハル


 ( ゔっ 、 息が 苦しくなってきた … そろそろかなぁ … ? ようやくだ … )
 

ゴボッ ⇠口から空気が出る音  

ハル


( ばいばい … 希望のない世界 … )
 

ガバッ!   

気がつけば 私は 探偵社に 居た  

太宰


ハル … 全く 、 悪いマネを しないでおくれ
 


太宰さんも 入水に行ってた のに …
 
 ( 溜息
 

ハル


太宰さんが 私を 拾ってくれたんですか ? 
 

太宰


嗚呼 、 中也にはもう 連絡入れたよ
 

ハル


はぁぁぁ … なんでですかぁ …
 

太宰


だって 、 私達 君の護衛なんだもの
 

そう 、 この厄介な 旧双黒とか言う奴ら 、 今 私の 護衛らしいのだ  

何故って ? それは 彼が 今から 話してくれるよ  

太宰


いいかい ? 君は 異能力者最強の 異能力の 持ち主なんだ 、 だが まだ使いこなせていないし その異能を 狙う者もいる 、 だから 私達が 君を 護衛しているのだよ ? 自覚あるかい ?
 

正直 、 まだ異能なんて 使えないし 、 異能持ってるって 言われても 実感ないんだよなぁ …  

太宰


罰として 今日は 探偵社から 一切出ないで 、 いいね ?
 

ハル


はぁ〜い …
 

太宰


よし … と言うことで ハル ! 私の 仕事を やっておいてくれ給え !
 

ハル


んー 、 んじゃそこで エナドリ買って来て
 
 ( お金渡し
 

太宰


? 、 なんでさ 、 自分で行けばいいじゃないか
 

ハル


知ってる ? 今 私 探偵社から 出れないって 
 

太宰


ん 、 いつものでいいかい ?
 

ハル


頼んだぁ ー !
 

そう 、 実は私 …  

素晴らしく 充実した 生活を している  

太宰


はい 、 どーぞ
 

ハル


わぁ〜 、 有難き幸せっ !
 

太宰


んじゃ 、 肩貸して
 

ハル


よっしゃ 、 どんと来い
 

太宰


どんと行かないよ

 ( 頭乗せ
 

そう 、 この男 、 私に 仕事を 押し付けてから 私の 肩を 使って 寝るのだ  

ハル


おやすみ
 

太宰


ん 、 おやすみぃ

 ( スピィ
 


あの … ハルさん …
 

ハル


ん ? どったの敦くん
 


い 、 嫌だったら 嫌って 言っていいと 思いますよ … ?
 

ハル


んー … まぁ 、 嫌と 思ってないから !
 

本当である 太宰治という男 、 凄く顔がよく 、 性格が 私と 似かよっているため 、 凄く気が 合う 、 よって … 割と なんでも この男のためなら 出来ちゃうのである  


そうですか ? なら良いですけど …
 


ハルさんは 書類仕事の方が 好きなんですか ?
 

ハル


まぁ 、 そうだねっ !
 

嘘である 一ノ瀬ハルという女 、 凄くズボラで 、 面倒臭がりなため 、 仕事は嫌いだ … だが … ! 室内が 大好きな 現代っ子なので 書類仕事が 好きという どうでもいい 嘘を 付いているのである  

ハル


そういえば敦くん 、 そろそろ 任務に 行く時間じゃないかな ?
 


ぅあっ ! 本当だ ! 行ってきます !

 ( バタバタ
 

これが彼の はじめての 任務かぁ … 送り出せて よかったぁ  

でもね 、 一番最初だからね 、 一応の 盗聴器だよ ( ? )  

ハル


何事も有りませんように … 
 

数十分後…⌛️  

「 お初に お目にかかる 、 僕の 名は芥川 … 」  

ハル


え 、 一人称やつがれは 初めて 聞いたぞ 、 凄い特殊な やべぇ奴な事は 分かった 、 良し 、 敦くんのところへ 行こう 、 これは 一大事だから セーフだと思う
 

ガチャッ ⇠出ていく音  

ハル


確か ここら辺だったような 気もしなくもないなぁ 〜
 


グルルルルッ
 

やつがれとか言う奴


羅生門 ッッ !
  

ハル


ストォーーップ!!!

 ( バカでかボイス
 


ビクッ!
 

やつがれとか言う奴


ビクッ!
 

おっと 、 ビビらせちゃったかな ? でも 、 私の 本領は ここからだよ …  

ハル


全く … 敦くん 、 しっかりしておくれ … 、 初任務でしょう ?
 


ゔぅ … すみません …
 

やつがれとか言う奴


貴様 … 何者だ … ?
 

ハル


人に名前を聞く前に 自分から名乗れと 親に 教わらなかったのかな ? やつがれとか言う奴よ …
 

芥川


僕の名は芥川 、 なるほど 、 貴様が 人虎の上に立つ者か … いつか 手合わせしてみたい ものだ 
 

ハル


その機会があれば … ね ?
 

芥川


ふっ 、 今回は見逃してやろう人虎 、 だが 次は無いぞ ?
 
 ( 立ち去り
 

そうっ ! 説明しよう 、 私の特技 ! 特に 偉くも 強くも 無いけど 強者感を 出すことができるっ ! ただ其れだけだが めっちゃ使える有能アイテム ! 是非 1家庭に1つ ! お電話は 概要欄から !   (  ※ ありません   )  

ハル


敦くん … 帰ろっか
 


は 、 はいぃ …
 

二人で 仲良く 帰ったとさ  

1日目 、 入水失敗  

炭素💫


お疲れさんっした
 

ハル


これ 原作通りに 進んでいくの ?
 

炭素💫


いーやっ 、 今回だけ やってみたかっただけぇ 〜
 

太宰


最後の 超不穏な 日記は なんだい ?
 

ハル


あ 、 それ 私の
 

中也


んであんなもん 書いてんだよ …
 

ハル


んー 、 内緒っ 
 

炭素💫


それではっ ! また 次のお話で 会いましょう !
 

ハル


じゃねっ
 

next⇢100

絶対に死にたい彼女___

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