俺たちが出会ったのは、中3の暑い夏。
スニョン
ジフン
スニョン
スニョン
ジフン
スニョン
ジフン
それから2人で海沿いを歩いた。
スニョン
ジフン
スニョン
そうやって笑うすにょんが眩しく見えた。
スニョン
ジフン
偶然、出会った俺たちが大人になるまで一緒なんて保証がない。
だけど、すにょんとなら大人になっても友達のままでいれる気がした。
あれから10年経った今、俺らは何故か一緒に暮らしている。
スニョン
ジフン
スニョン
ジフン
あれから、数時間後。
ジフン
外はもう暗く、すにょんが帰ってくる感じがしない。
すにょんに何かあったのか、そんな考えがよぎる。
すると、携帯が震えた。
ジフン
女性
ジフン
女性
その瞬間、俺の嫌な考えが現実になった。
女性
俺は、次の瞬間家を飛び出していた。
病室に行くと、そこにはすにょんがいた。
ジフン
そう問いかけても返事はない。
先生によるといつ死ぬかも分からない状態らしい。
ジフン
ジフン
ジフン
ジフン
次の瞬間。
ピーッ
ジフン
ジフン
ジフン
あれから何年が経っただろうか。
今日も俺はあの海を見に行く。
ジフン
ジフン
スニョン
ジフン
ふと、すにょんの声が聞こえた気がした。
ジフン
俺たちは、いつまでも互いの隣に。
Fin.
コメント
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いや最高… 作品作るの本当上手すぎでしょ… え?( ˙-˙ )
何でこんなに話作るの上手いん!? もう、え、え? ちょっ、え?(語彙力低下中)
泣きます。泣きました。 ホシウジForeverー!!!