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鬱を保護してから、数年の歳月が 過ぎ去って行った。
保護した頃は身体に傷が目立って いたと同時に心にも傷があった為、時には病院に行って、精神科で 見てもらうようになった。
そのお陰で、今は精神が安定して いる立派な青年になっていた。 立派な青年になったのは良いけど、成長するに従って、私に告白を するようになった。
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
鬱はもう青年になった為、 私に子供扱いされると、本当に 拗ねてしまう…。でも、私にとってはまだまだ子供だけど、鬱は それを分かっていても大人扱い して欲しいと思っていた…。
鬱先生【大先生】
私は鬱が言ってる事は本音だと 分かっているけど、鬱にはまだ人間でいて欲しいって思っている…。 まだ早いと思っている…。
〇〇姫【夢主王女】
〇〇姫【夢主王女】
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
鬱が私を慰めてくれたら、 顔を近付けて来た。
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
そんな鬱に私は唇では無く、 頬にキスしてあげた。すると、 鬱はちょっと拗ねてしまった。
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
それから数ヶ月が経って、 鬱の誕生日になった。私はと言うと、今日は一日中ずっと一緒にいる予定となっている。鬱は私との時間が欲しいと言っている。
きっと私を一人占めしたいみたい。
〇〇姫【夢主王女】
鬱先生【大先生】
鬱がそう言うと、私をじっと 見つめて来た。
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
お互い顔を近付けて、私は約束 通り、鬱とキスをしてあげた。 鬱の唇に優しいキスをしてあげた。
鬱先生【大先生】
優しいキスをしてあげたら、 鬱はそれだけでも嬉しかったみたいで、顔が真っ赤になった。
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
鬱先生【大先生】
鬱は恥ずかしくなったのか、 真っ赤になった顔を伏せながら、 私を強く抱き締めた。本当に 初々しくて、可愛かった。
〇〇姫【夢主王女】
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
それからずっと一緒にいて、夜になった。夜はみんなにお祝いされて、鬱はみんなと一緒に楽しんだ。
みちる
鬱先生【大先生】
みちる
鬱先生【大先生】
みちる
鬱先生【大先生】
みちる
みちる
心理的虐待とは…?
心理的虐待とは、著しい暴言や拒絶的な対応で、子供の目の前での配偶者への暴力など、子供の心に著しい外傷を与える行動の事。
簡単に言うと、乱暴な言葉や 反対するような対応で、子供の心に深い傷を負ってしまう虐待の事。 子供の心に精神的なダメージを 与えてしまう虐待でもある。
※作者にとって同士である仲間も実は小さい頃から、ネグレクトと心理的虐待を受けていた被害者です…。幼い頃から、辛すぎる家庭環境で育って来た可哀想な被害者です…。
みちる
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
私は鬱とみちるの幸せを 願いながら、みんなと一緒に 楽しく過ごした。
そして、寝る時間になった。
鬱先生【大先生】
〇〇姫【夢主王女】
私は鬱を抱き締めながら、一緒に寝る事になった。鬱は私の腕の中で、満足していた。
〇〇姫【夢主王女】
鬱先生【大先生】
こうして、鬱の誕生日は終わった。鬱の誕生日から、また数年の歳月が過ぎて、鬱は私と永遠に一緒にいる為、人間をやめた。こうして、鬱は人間をやめた事で、私と永遠に一緒にいるようになった。
鬱、貴方は私の宝物です。 これからも愛してます。