自分
こんにちは。
自分
桃青です。
自分
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自分
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自分
苦手な方は閲覧をお控えください。
自分
では、どうぞ。
青
…こんな格好でいいのかな…?
姿見に向かって言う僕。
鏡にはメイドの格好をした僕がいた。
今日は、いつも頑張っている桃君のためにメイド服を着た。
恥ずかしすぎて桃君の前に出れる自信がない。
あたふたしていると、玄関が開いた音がした。
やばい、行かなければ。
桃
ただいまー、
桃
って…
青
お、おかえりなさいませご主人様…、!
青
今日はご飯にしますか、?
青
お風呂にしますか…?
青
それとも…
青
ぼ、ぼくにしましゅか…?
青
あ、噛んじゃった…、。
恥ずかしがっている僕を見て目を見開いている桃君。
そりゃそうだろう。
だって、僕がこんなことをすると思っていなかっただろうから。
青
ちょ…なんか言ってよ…
桃
…かわいい、
桃
って言ってほしくてメイド服着たの?
青
やッ…ちがッ…
青
ッくないけど…、
青
本当は、桃君の日頃の疲れを癒やしてあげようと思って、
青
今日頑張ったの…
桃
…まじ?
青
…で、どう…?似合う…?
桃
似合うに決まってんだろ、
桃
かわいすぎ、まじ萌える
溢れ出る褒め言葉に顔が赤くなってしまう。
桃
青のメイド服見て疲れ吹っ飛んだわ、
青
なわけ、
青
僕にそんな力無いから、
桃
ある。
そう強く言ったかと思うと、頬にキスしてきた。
軽くキスなんて久しぶりかも。
桃
はぁ…。
桃
まじ可愛い…。
まぁ、とりあえず喜んでくれたみたい。
青
…それで、ご飯かお風呂か僕、
青
どれにすんの…?
桃
んなもん青に決まってんだろ?
桃
覚悟しろ?俺のメイドさん…♡
青
は、はい…、
青
僕のご主人様…、♡
メイド服。
たまには良いかも…。
自分
ありがとうございました。
自分
♡くださ(((
自分
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自分
では、さようなら〜。