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第11話 - SnowManとわたし　11

112

2022年08月22日

#嵐

#ジャニーズ

#夢小説

#嵐夢小説

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〇〇

ん、、なんか体が重い、、

〇〇

うわ、最悪。

仕方なく、仕事を休むことにした。その頃、楽屋では。

ふっか

おはよう、あれ？〇〇は？

ラウ

ん？まだみたいだけど、、

別スタッフ

SnowManの皆さん
おはようございます。
今日〇〇の代役で担当します。

11時から、

しょっぴー

ん？代役？なんで？

別スタッフ

あれ？連絡行ってないですか？
熱で今日は休むって、、

照

着てるやついる？

宮舘

（着てる。でも何で俺？）

宮舘

宮舘side
そう言われたが、心配だった。

他にも、ふっか、ラウ、康二、阿部ちゃんから連絡が来ていたが、結構熱がきつく、返事できずにいるとピンポーンッ夕方になり、チャイムが鳴った。

〇〇

ん、、はーい。

宮舘

〇〇？きついのにごめんね。

〇〇

舘くん、、

宮舘

何もいらないって連絡もらったけど、多分気を遣ったんだろうなーて思って。
上がってもいいかな？

〇〇

うん、、何もおもてなしできないけど。
今日は、ごめんね。

宮舘

いや、びっくりしたよ。
連絡、何で俺に？

〇〇

んー、（目黒くん、照にはできないし、、とも言えず）
舘様なら、連絡きたことは言わずに察してくれそうだからかな？

宮舘

まあ、康二、佐久間あたりは
〇〇から連絡あったらうるさそうだもんね。

キッチン借りるね。

〇〇

え、いいよ。
お構いなく、、

宮舘

いや、〇〇今日何も食べてないんじゃない？

〇〇

あ、うん。
体が言うこと聞いてくれなくて。

宮舘

休んでて、あったかくなるもの作るから。

〇〇

ありがとう、、

そう言って、トントンとキッチンでなる音に癒されて気づいたら眠っていた。

宮舘

かわいいなぁ、、そりゃモテるよな、

〇〇

あ、ごめんっ寝ちゃった、、

宮舘

あ、ごめん。起こしちゃった？

ううん。休んでてって言ったし。

今食べられそう？

そういうと、湯気の立った卵雑炊を持ってきてくれた。

〇〇

わー、美味しそう。

宮舘

あ、待ってまだ熱いかも。

そう言って、ふーふーしてくれる。

〇〇

とっても美味しい♡
ありがとう。

宮舘

宮舘side.
今さっきまできつそうにしてた〇〇
の表情が少し和らいだ。
それを見て、ほっとした。

おでこに手を当てられる

〇〇

ん、、

宮舘

まだ、熱いね。
熱冷ましとかは？

〇〇

あ、、今日いっぱい使っちゃって
ストック切らしちゃって。

宮舘

言ってくれれば買ってきたのに。

〇〇

でも、申し訳ないし、、

宮舘

申し訳ないなんてない。
俺、買ってくるよ。
休んでて？

しょっぴー

不在着信

宮舘

ちょっとごめん、翔太から電話だ。

そう言って、舘様は少し離れた場所でしょっぴーと電話をしてた。

宮舘

お待たせ、熱冷ましとかその他諸々
翔太が買ってきてくれるって

〇〇

え？いいよ！

宮舘

翔太も〇〇心配だったみたいで、
一緒に行こうって誘われて、もう来てるよって話したら、買いに行ってくれるって。

言ったでしょ？1人で何でも抱えないって。
体調悪い時くらい、頼りな？

〇〇

ありがとう

気づいたら、また眠っていた。ん、、手を繋がれてる、、？？

〇〇

え？な、なんで？？？

しょっぴー

ん、、、あ、寝てたわ。
〇〇大丈夫？

〇〇

ごめん、全然付いていけてないんだけど、なんで？

しょっぴー

あ、あの後、、

〇〇が眠ったすぐ後、、

宮舘

あ、翔太、ありがとう。

しょっぴー

いや、全然。〇〇は？

宮舘

今雑炊食べて、眠ってる。

しょっぴー

はい、これ頼まれてたやつ。

翔太から熱冷ましシートを貰い、〇〇のおでこへ貼る

〇〇

ん、、、

しょっぴー

まだ、きつそうだな。

宮舘

うん。翔太悪いんだけど
俺今日、素のまんま収録だから
変わってもらえる？

しょっぴー

あ、そうだったな。
うん。大丈夫。
気をつけて。

宮舘

ありがとう。

あ、翔太？

しょっぴー

ん？

宮舘

変なことするなよ？

しょっぴー

しねーよ！
俺も様子見て帰るから

宮舘

うん。じゃあ行ってくる

しょっぴー

いってらっしゃい。

そう言って、涼太を送ったものの〇〇を見てたら、睡魔に負けて気づいたら眠っていた。

〇〇の寝顔を見ながらおくれ毛を耳にかけ頭に手を優しく置く。

しょっぴー

翔太side....
本当、かわいいな。
俺のものにならねーかな、、

しょっぴー

翔太side.

うわーさすが。涼太。
俺の理性保たせてくれてありがとう。

〇〇

そういうこと、、で、

しょっぴー

で？

〇〇

いつまで、、その、、手//

しょっぴー

あ、わりぃ、じゃあ
俺、明日早いから帰るわ。

〇〇

あ、ごめんね。明日もあるのに。
あと、明日は行けるから。

しょっぴー

涼太にも言われたかもしんねーけど
あんま無理すんな。
また何か欲しかったら連絡して？

〇〇

うん。ありがとう、翔太、、

しょっぴー

え、、、あ、うん、
あったかして寝ろよ。
おやすみ

〇〇

おやすみ。

しょっぴー

翔太side...
あーもう急な翔太呼び
ドキッとすんだろ。

もう、本当に俺のにしたいなー。

〇〇

〇〇side..
熱のせいか？しよっぴーと
手を繋いでるって知って
どきっとした自分がいた、、、

もう、
心臓いくつあっても足りないよ。

とっとと寝よう。

〇〇

ありがとう、涼太くん。

作者です

ここまで読んでいただきありがとうございます。
日に日に、いいね♡やコメントが増えてとても嬉しいです。
ありがとうございます。

こんな私の妄想で良ければ
ぜひ、お付き合いください。

これからも、今まだアタックしてない人たちもどんどん出てくる予定なのでお楽しみに。

作者より

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