テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

僕の名前はポリゴン2！

第6話 - 僕らの戦い。

2025年02月19日

#ポケモンSV

ネッコwww

ポリゴン2

さて。いこうか。

ポリゴン2

僕たちの戦いをしに。

クレベース

ああ。

クレベース

どんな結果になっても後悔しないように、

クレベース

精一杯戦おう。

グレンアルマ

私達なら勝てる。

ポリゴン2

（見ててくれ、ハッサム。）

ポリゴン2

（成長した僕と仲間達の姿を。）

チュウパが勝負をしかけてきた！

チュウパはガチグマをくりだした！

ポリゴン2

やっぱり出てくるか！

ポリゴン2はグレンアルマをくりだした！

グレンアルマ

ようしやってやる！

ガチグマ

お前は確か、

ガチグマ

昔ワンパンしてやったグレンアルマか？

グレンアルマ

覚えてくれていてありがとう！

ポリゴン2

アホか！一旦引け！

グレンアルマ

何故だ！

ポリゴン2

相手がどんな手でくるかはっきりしていないんだ！

ポリゴン2

慎重に行くっていっただろ！

グレンアルマ

そういえばそうだったな！

ポリゴン2

この単純馬鹿！

ポリゴン2はグレンアルマを引っ込めた！

ポリゴン2はクレベースをくりだした！

ガチグマのめいそう！

ポリゴン2

やっぱり交代読んで起点にしてるよね。

ポリゴン2

（交代読みブラッドムーンされたら消し飛ぶのは黙っておこう…。）

クレベース

やぁ。久しいな。

ガチグマ

貴様は…。

ガチグマ

あの時ぶっ飛ばしたクレベースか。

クレベース

ああ。あの時は世話になったな。

ガチグマ

またぶっ飛ばされにきたのか？

クレベース

…

クレベース

いや。

クレベース

狩りにきたのさ

クレベース

厨ポケどもを。

ガチグマ

随分デカい態度を取るじゃないか。

ガチグマ

余生をポケモンセンターで過ごさせてやるよ。

ガチグマのブラッドムーン！

クレベース

ぐあぁっ！

ポリゴン2

クレベース！

クレベースのがんじょう

クレベースは攻撃をこらえた！

クレベース

はぁ…はぁ…

ポリゴン2

秘策ってこれのことかよ…

ポリゴン2

危なっかしいな…。

クレベース

さて。ガチグマ。

クレベース

君には消えてもらおう。

ガチグマ

あ？何を言って

クレベースのミラーコート！

ガチグマ

え

ガチグマ

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

ガチグマはたおれた！

ポリゴン2

よくやったクレベース！

グレンアルマ

ああ！このまま3タテしてくれ！

クレベース

いや無茶いうなよ

クレベース

私もうHP1しかないぞ。

クレベース

（やっぱりやつらは私とは格が違う　のかもしれない。）

相手はハッサムをくりだした！

クレベース

くそ。やはりいるか。

ハッサム

悪いが倒させてもらう。

クレベース

ふ…。

クレベース

悪いがポリゴン2。

クレベース

私はここで終わりだ。

ポリゴン2はグレンアルマをくりだした！

グレンアルマ

ようし！やってやるぜ！

ハッサム

女、どけ。

ハッサム

お前じゃ俺に勝つのは不可能だ。

グレンアルマ

なに！？まさかお前タイプ相性を知らないのか！？

ハッサム

俺はさっさとポリゴン2と対面しなきゃいけないんでな。

ハッサム

倒させてもらう。

グレンアルマ

私を簡単に突破できると思わないでほしいな。

ハッサム

じゃあ文字通り”魅”せてやるよ。

ハッサムのテラスタル！

ハッサムは水タイプにテラスタルした！

グレンアルマ

それは読んでいるぞ！！

グレンアルマ

（クレベースが！）

グレンアルマのサイコフィールド！

ハッサム

小賢しい真似を！

ハッサムのはたきおとす！

グレンアルマのイバンのみをはたきおとした！

ハッサム

くそっ…。落としきれなかった！

グレンアルマ

残念だったな！

グレンアルマ

私の全力で散ってもらおう！！

グレンアルマのワイドフォース！

ハッサム

クソぉぉぉぉぉぉお！

ハッサム

(ポリゴン2…)

ハッサム

（俺はお前に謝りたかった…。）

ハッサム

（あの時…）

ハッサム

（あの時俺はお前を見捨ててしまった。）

ハッサム

（味方をしてやれなかった。）

ハッサム

（ごめん…。）

ハッサム

（本当にごめん…。）

ハッサムはたおれた！

ポリゴン2

よくやった！グレンアルマ！

グレンアルマ

ｴﾍﾍ（照）

ポリゴン2

ラストはやっぱり…。

ハバタクカミをくりだした！

ハバタクカミ

あなた達はほんと馬鹿ねぇ。

ハバタクカミ

バトルではわからされて、

ハバタクカミ

仲間のメンタルまでズタズタにされてまだ諦めいなかったの？

グレンアルマ

…

グレンアルマ

私とポリゴン2は簡単に諦めがつくほどクレバーじゃないんでね。

グレンアルマ

それにお前は随分と余裕そうじゃないか。

ハバタクカミ

ん？

グレンアルマ

ハッサムを失ったそっちはもうポリゴン2を倒す手段がない。

グレンアルマ

はたきおとすが使えない今、ポリゴン2が負けることはない。

ハバタクカミ

はぁ…。

ハバタクカミ

じゃあ教えてあげる。

ハバタクカミ

私の持ち物はこだわりメガネ。

ハバタクカミ

あなた達のポリゴン2は防御特化だから特防は大して高くない。

ハバタクカミ

ムーンフォース連打で突破できるわ。

グレンアルマ

…

ハバタクカミ

それじゃあさっさと私の前から消えてちょうだい。

ハバタクカミのムーンフォース！

グレンアルマはたおれた！

クレベース

大丈夫か！グレンアルマ！

グレンアルマ

ああ…。何とかな…。

ポリゴン2

後は僕だけか…。

クレベース

勝てそうか？

ポリゴン2

ああ。ステルスロックも撒かれてないしね。

ポリゴン2

じゃあ行ってくるよ。

僕の名前はポリゴン2！

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

ネッコwww

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。