テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
4件
(中身は赫楼夢です)は?物語作るの上手すぎやろ どうゆうこっちゃ???
tt⚡️
jp🦖
夏の廊下、とても暑く溶けてしまいそうで室内でも眩しい光が差し込んでいた
そんな中掲示板に気になるものが貼ってあった
tt⚡️
そう夏祭り、あの人と行きたいけど友達と行く可能性だって十分にある
誘うのもなんだか恥ずかしい、ここにあるチラシだけ持っておこう
そう手をかけた時
jp🦖
tt⚡️
tt⚡️
jp🦖
まさかこの人から誘ってくれるとは思っていなかった
tt⚡️
jp🦖
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
tt⚡️
彼が走って教室に入るのを見つめていた彼のことはつい目で追ってしまう
行きたい人と夏祭りに行けると思うと心が躍った
tt⚡️
あっという間に1週間が経って夏祭り当日になり少し緊張している自分がいた
慣れない服、2人での夏祭り大丈夫だろうかでもそれでも楽しみだ
tt⚡️
その言葉を聞いたかのように彼の姿が見えた大きく手を振っている
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
tt⚡️
図星すぎて恥ずかしくなってくる顔が熱い顔が赤くなっていく気がした
jp🦖
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
そう言って手を差し出してくれた
俺は迷わずにその手を受け取った
tt⚡️
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
tt⚡️
tt⚡️
jp🦖
jp🦖
バンッ!
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
jp🦖
tt⚡️
jp🦖
jp🦖
tt⚡️
tt⚡️
jp🦖
tt⚡️
ヒューー______バン!
tt⚡️
jp🦖
tt⚡️
こんな時間が一緒続いて欲しいそんな風に願ってる
でもこの願いは届かなかったんだ
9月2日夏祭り
もう夏祭りには行くことが無いだろう 一緒に行く人もいない
彼が死んでから丁度1年
あの日の帰り道飛び出してきた車から俺を庇って死んだ
tt⚡️
夕方校庭には誰もいない
俺を慰めてくれる人も居ない
tt⚡️
じゃぱぱともう1回花火を見るために
あれが最後の花火にならないように
この時間帯学校に戻ってきたのだから