ライブは無事に終わった 2人の絡みが少ない事にarmyの中で物議がおきた
幸い 人前に出るような仕事は少なく いつしかその物議も薄れていった
グクとジミンはあれから口を聞くことはなかった…… 歩み寄ろうとする時もあった…けれどお互いプライドが邪魔をするのか 受け入れなかった…
グクとジミンは行き帰りは同じ車が多い。しかし最近は別々の仕事が多かったおかげで同じタイミングで乗ることは少なかった。
グク
そんなある日 仕事も早く終わりメンバーみんな同じ時間帯に帰れる時があった
グク
スタッフ
グク
不自然にならないようにジミンを探してみた。ジミンは離れたとこにいた。そして車へ向かっていった。
スタッフ
ジミン
グク
2人は車へ乗り込んだ。 無言の車内 ジミンはずっと窓の外を眺めていた
グク
グクはそっとジミンを見つめた。 気づかれたくない…でもこっちを見て欲しかった。 グクは胸の痛みに耐えられず静かに目を閉じた。
そうこうしてるうちにジミンの家に着いた。 グクは目を開けるのが怖かった だから 寝たフリをした。
スタッフ
ジミン
グク
久しぶりに近くでジミンの声が聞こえ また胸の奥が締め付けられた
ジミン
そっとグクの髪を優しく撫でた
ガチャ バタンッ🚪
グク
急いで振り向いたがもうジミンの姿はなかった
グク
バタッ ジミンはベッドへ倒れ込んだ
ジミン
ジミンは静かに涙を流し 眠りについた……
コメント
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す、すごく……いいですd('∀'*)