ゴミ母
愛(響の幼少)(小3)
父
しばらくして 愛が薬を飲ませて母を寝かせる。
愛(響の幼少)(小3)
父
愛(響の幼少)(小3)
父
愛(響の幼少)(小3)
愛(響の幼少)(小3)
父
愛(響の幼少)(小3)
数年後
愛(響の幼少)(小6)
叶
俺の親友!叶(かなう) 俺の心を唯一知ってる人!
愛(響の幼少)(小6)
叶
愛(響の幼少)(小6)
放課後
愛(響の幼少)(小6)
愛(響の幼少)(小6)
いじめっ子が叶を囲んでいる。
愛(響の幼少)(小6)
いじめっ子A
いじめっ子B
いじめっ子A
いじめっ子A
いじめっ子B
愛(響の幼少)(小6)
叶
愛(響の幼少)(小6)
叶
愛(響の幼少)(小6)
深夜
叶
不在着信
愛(響の幼少)(小6)
愛(響の幼少)(小6)
通話
00:00
愛(響の幼少)(小6)
叶
愛(響の幼少)(小6)
叶
叶
愛(響の幼少)(小6)
叶
愛(響の幼少)(小6)
叶
愛(響の幼少)(小6)
叶
愛(響の幼少)(小6)
叶
叶
電話のクラクションと共にものすごい音が流れた。
何度呼んでも叶の声はなかった。
愛(響の幼少)(小6)
応答なし
愛(響の幼少)(小6)
応答なし
愛(響の幼少)(小6)
愛(響の幼少)(小6)
この世から消えた。 唯一俺の心を知っている人。
葬式にて。
愛(響の幼少)(小6)
叶の母
愛(響の幼少)(小6)
叶の母
愛(響の幼少)(小6)
叶の母
愛(響の幼少)(小6)
叶の母
愛(響の幼少)(小6)
叶の母
気さくで、素直な人だ。叶から何度も聞いていた。 家族で旅行だの、一緒にプリクラだの、 俺は今でもそれが羨ましい。
ゴミ母
母の精神的なダメージの的は俺に変わり、 ろくに飯も食えず、暴力を振るわれる毎日だった。
愛(中1)
ゴミ母
自分の子供に何を言うんだろう。 俺は母さんの子供じゃないのか。
心の中で何かが切れる音がした。
愛(中1)
ゴミ母
愛(中1)
母から包丁を奪いまな板に突き刺した。
父
愛(中1)
自分の荷物をリュックに詰めていく。
父
愛(中1)
父
父
父
父さんに抱きしめられたのはいつぶりだろう。
父
勢いに任せて家を飛び出した。 父さんに俺の銀行の通帳も渡された。
『自由に生きるんだぞ。』
父には感謝しかない。
ここからどうやって東京まで行ったのかは覚えていない。
楓にあった瞬間、倒れ込んだのは覚えている。
あー 疲れた。
物体くん
こんなにつかれるもんなん?
物体くん
ガチかよ。
物体くん
うぃ。
物体くん
物体くん
物体くん
ネタばらしすんなよ?
物体くん
それしか言わねーな?
物体くん
はいっ
次回もよろしくー
物体くん
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